宣教師ルイス・フロイスの著書、
日欧文化比較では
16世紀の日本人女性は
夫に断らずに好きなところに
自由にいく
しばしば妻が夫を離縁する
夫婦であっても財産は別で、
時に妻は夫に高利貸しを行う
ということが書いてあって、
欧米に比べると女性が自立していた様子が書かれているそうです
日本人女性、すごい！
かっこいい！
でも、私が育ってきた昭和は
そんなではなかった気がする
いつから自立しなくなった？
させないようにしてきた？
1900年代前半、
女性は男性の補助として扱われることが多く、
賃金は男性の60%から80%に
抑えられていたという
文化的にも、社会的にも
女性は男性よりも軽んじて見られていた
それから、月日を経て
今はずいぶん変わってきたけど、
昭和を生きてきた女性は
どうだろう・・
全員がそうではないけど、
社会全体で軽んじていい存在だと
観測されているため、
周りも女性自身も
大切に扱っていたとは言い難い
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