うつ病になって2年と少し経ったころ、
週2日のパートにトライすることを決め、
約4ヶ月弱で継続を断念した。
パートを始めるまでの約1年は、
社会復帰へのリハビリ目的で
出かける機会を増やしていった。
絵画教室やヨガ教室に通ったり、
大学へ講座を受講しに行ったりなど、
コンスタントに出かけられるようになっていた。
体調の波はあるものの
ふり幅が小さくなり、
体力も出てきて安定している日が多く、
出かけることに自信が出てきたからこそ、
週2のパートにトライしたのだ。
好きなことをしに出かけるのと、
働くのとではこんなにも
体への負担は違うのかと思った。
まだ、働くことは時期尚早だったのか、
焦りすぎていたのか、
随分時間が経ってしまって、
あの頃の自分の状態がどうだったか、
本当のところは分からない。
ただ一番苦い記憶として残っている感情は、
「みじめ」という
自己否定の感情だった。
