こんにちは。
生観院閻王です。
先週、一つ断捨離することが出来ました。
30数年、ずっと持ち続けてきたもの。
何度も何度も味わって
もう、これでもか、というくらい味わいつくし
もう全く味もしなくなっていたもの。
それをわかっていながら
もう、いらないよね、と自分でも思いながら
それを持ち続けることに最初から意味は無いのに
それを持ち、味わっている自分に酔っていました。多分。
子供の頃からのぬいぐるみや毛布を
大人になっても手放せない人がいるように
端から見たら
全く面白みがあるわけではなく
なんなら、モウステレバ、と言ってしまいたくなるような。
それを先日手放しました。
本当はわかっていたこと。
最初から私には必要が無いと知っていたこと。
でも、それを味わっている自分がどんな様子なのか、
それを持ち続けていることで、どんなことを感じるのか
観察したかったのかな、魂さん。
それはあっさりしたものでした。
手放せば?
そうだよね、私には必要の無い物だよね。
じゃあ、手放すことにする。
これで終わりでした。
スッキリしたのかしないのか、というところもありますが
自分で手放した、と宣言したことで
整理された物があるようです。
他のことも、案外簡単なのかもしれません。
全てはエネルギー。
意図すればいかようにも出来る。…と私は思っています。
断捨離したエネルギーさん
長い間、私の魂さんの探求にお付き合いいただいて
ありがとうございました。