こんにちは。
生観院閻王です。
今日は
我が家での日常の会話を1つご紹介します。
エネルギー遣いの夫婦らしく
日常の会話や行動もエネルギーのことが中心になっています。
我が家ではお水から食品から、
いただくときは私達に不要なものは除去して
必要なエネルギーを入れています。
あるとき小袋のお菓子を手にした靈王。
そのお菓子袋から不要な物を除去する際、
不要な物を取り出して握り、
手のひらの上でフーッと息を吹きました。
それで消えているようです。
(意図しているから当然ですよね)
私もやってみるね、と同じ事をしました。
手のひらに少し痛みが残ります。
靈王に、出来てた?と聞くと出来てるよ。
閻王:でも手のひらが痛いけど。残ってない?
靈王:出来てるから大丈夫。痛みは慣れる。
どうしても確認、してしまいます。
これは長年の私の靈王に対する
コンプレックスからきているところもあるので、
不安と恐れからの確認ですよね。
パートナーと同じ方向を向いて同じ事が出来る、
ということは、
ありがたいことだとわかってはいます。
もし隣にいる人が靈王のような人ではなかったら
(私は今ソルライツには関わってはいなかったかもしれませんが)
確認してくれる人はいませんので、
出来ているテイで、
いや、出来ています、と言いきって、
信じて進んでいたと思います。
でも、今隣に確認出来る人がいて、
なんなら、本当に私が出来ているのかどうかわかってしまう人がいるのだから、
確認したくなるのは人情というもの。
もし本当に出来ていなかったら、
お相手がいる場合はお相手に失礼だし、
実際は出来ていないのに自分だけが出来ていると思っている、
裸の王様ではいたくありません。
隣にいて出来てないなとわかったら、
もう一度やってみてと言うから大丈夫だと靈王。
靈王も同じような経験があるそうで
師匠に「出来ていますか」と聞いたことが何度かあるそうです。
そのたび、
出来てるよ、当然だろ、とおっしゃってくださり、
二代目からは、
そういう確認はもう辞めましょうと失笑されたりするそうです。
私のそれとはレベルが違いすぎると思いますが。
それを聞いて、私も確認するのはやめようと思いました。自分を信じる。
こうしたことは何でも靈王に「おんぶにだっこ」だったところがあると今は反省です。
靈王はソルライツに出会う前から
一旦を自分の身体に入れて蒸散させるというやり方をしてきていました。
今はそんなことはせず、だったり
必要に応じてそれを握り蒸散させるということをしているそうです
(ザックリな説明だと思います)。
このやり方は向き不向きがあるので、誰にでもお勧めは出来ません、
ということでした。
通常はそのようなことをしなくても、でを作ってしまえばいいですよね。
・・・ちょっとここは言えないので絵文字です
こうしたことは靈王任せのことが多いので、私も意識してやっていこうと思います。