前回のブログでは、
身体全体はむくみやすいのだけど、肌は乾燥ぎみ
という人のセルフケアをお伝えしました。
そして今回は、むくみシリーズ最終回
内臓むくみタイプ
のセルフケアをお伝えしようと思っていましたが…
愛犬、チョコ太郎さんの体調不良をお世話していたら
時間がなくなってしまいました。
なにか映画のワンシーンのようになってしまいましたが…
ちょっと下痢が続いて元気がありません。
気温の上下が激しいと、すぐにお腹を下してしまうチョコ太郎さん。
今日は朝からヒーリングをしてあげています。
私のやっている動物へのヒーリングは
気の流れ
を活性化することで、自然治癒力を上げるという方法。
「高齢で元気がなくなってきた」
「身体が弱くて病気がち」
「ヘルニアで歩きにくい」
といった動物に、遠隔ヒーリングを行っています。
今日は、たまたま近くの動物病院の院長先生が、持病の耳鳴りの定期治療でいらっしゃったので、
私 「先生、またウチの子、お腹下しちゃって~」
と頼ろうとしたのですが、
院長 「先生、自分で治せるでしょ」
と冷たく突き放されました。
そう。
動物病院に来る犬や猫は治療してるのに、
ご自身で飼っている動物が調子悪くなると、
「遠隔してください~」
と電話をかけてくるという、ちょっと変わった先生なのです。
ということで、チョコ太郎さんは病院ではなくヒーリング。
でも、下痢が落ち着くにはちょっと時間がかかります。
その間ウンチは
超やわらかい。
こんな時くらい、家のトイレを使ってくれればいいのに、したがらない。
「外に連れていけ」
とドアの前でアピール。
ご経験ある方もいらっしゃるかと思いますが、
ゆるゆるウンチは処理に困る。
そこで登場。自作の下痢対策グッズ。
100均グッズ×2=200円
で製作。
使う時は、棒を伸ばして…
ビニール袋をかぶせます。
どうやって使うか。
『なでケア教室』でモデルをやってくれている
チョコ次郎
の出番です。
「どうも、チョコ次郎です」
はい、ではモデルをお願いします。
あ、ソワソワしてる。
ウンチかな?
すかさず、お散歩バッグから秘密兵器を取り出して、
さっ
ぽててててっ
見事にキャッチ!
とまあ、これは理想形ですが、実際は動くので、
おっととととっ
という感じで、勝率8割ですね。
「つくり方知りたい~」
というチャレンジャーがいらっしゃったら、ぜひコメントください。
明日は約束通り、
内臓むくみ
のセルフケアをお伝えします。
・ ぜんそく
・ めまい
・ 胃のむかつき
・ 不整脈
・ 慢性の下痢
などの原因にもなる内臓のむくみ。
舌の周りに歯形
がついている人は、明日のブログを参考にしてみてくださいね。
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