量子論の発展に貢献し、確率解釈やボルン散乱で有名な物理学者マックス・ボルン。
自分の名誉よりも科学の発展を第一に考えた人物。
彼は量子論のような当時最前線の研究をする傍ら、
牛が草を噛むときのアゴの運動に関する論文
を書いたらしいです。
面白い!!
そして、
かっこいい!!
こう、自分の専門以外のことに興味を持ち、研究して論文にしたってところが凄いと思う。
少し考察したり、計算したりすることはあるかもしれないけど、論文にするなんて。
自分の考えを他の人と共有して、活かしてほしかったんだと思います。
ホンモノの科学者ですね。
(A)!!
(かっこええ!!)