本来ならば、何も過不足はないはずなのですね。
この社会の中で、それぞれの「わたし」が存在している。
それだけで充分、それが答えなのです。
そこに、何らかの不都合や滞り、固執があると
肉体上、精神的な症状としてあらわれてきます。
見えない世界（エネルギー）の話になってしまいますが、
元々、物質は見えないもの（量子）からつくられておりますので、
そういった類の話は、決して、怪しいだけでもないのです。
通常、私たちは脳の前頭葉を中心に使い、生活しています。
ここでは、過去のパターン（環境、経験）に基づいた信号が発せられ、アクションが為されます。
「環境で人は作られる」という言葉は、まさにこのことを指していると思います。
しかし、生まれてからの環境や経験は自分ひとりで選択できるものではなく、
誰しも、少なからず翻弄されていきます。
そうして、いずれ社会に適応する道を見つけていくのですが、
この時に抑圧された過去のパターンは、やがて、肉体的・精神的な症状
（もしくは病気と呼ばれる状態）として、
もしくは人間関係としてあらわれてくることもあります。
そうしたことは、すべてその人の量子場（オーラフィールド）にあらわれています。
実は、自ら自分自身を蝕むことこそ、もっとも不自然なことなのです。
小脳は、全体をモニターする役割を果たしています。
小脳が活性化されてくると、今までの馴染み深かった症状が改善されてゆくだけでなく
周囲の状況に振り回されることが少なくなり、
ものの微妙な差異を感じ取ることが出来る様になったり、
必要な情報や機会を手にすることが多くなります。
いわゆる「シンクロ」と呼ばれる状態ですね。
さらに、量子場の施術では、通常は左回転しているオーラを創造的な方向に変化させますので、
アンチエイジング効果が期待できます。
症状は、ある固執に気づいていないときのサインだと言っても良いのですね。
いかなる条件の上でも関係なく、いつでも自分自身でいられる術、
それが量子場の技術であると自負（実感）しています。
より満たされ、よりシンプルに、より力強く、より美しく。
これから私たちが、進化してゆくための技術です。
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