こんばんは
quamomina_stones(カモミーニャストーンズ)の
かもみーにゃ(鴨見猫)です
5月は用事があって4日間家を離れたり、祖母の入院・そして他界 6月は仕事関係であれこれ続き、ブログ更新が本当に本当にしばらく振りになってしまいました
フォロワーの皆さまお元気でしたでしょうか
今日7月5日で、ルチャ吉とチャナ蔵がうちに来てから
ちょうど7ヶ月が経ちました
7ヶ月、、、もう7ヶ月も経ったのか、まだ7ヶ月しか経ってないのか、、、なんだか感覚が良くわかりません
あれからルチャ吉にもチャナ蔵にも色々ありましたが、お陰さまで今は2匹とも元気に穏やかに過ごしています
2匹の近況はまた次回掲載するとして、、
さてさて、長らくお待たせ致しました
今回は前回のチャナ蔵の不思議な話に似たようなお話ですが、前回よりFannyなルチャ吉編です
今回のお話も人によっては不気味というか、
かなりスピリチュアル的な要素が多く含まれておりますので、苦手なかたはご遠慮ください
前回のチャナ蔵の時は、東北の保護猫団体さんの元にいるチャナ蔵が神奈川県まで時空移動してきましたが、今回は私が時空移動しました
もうここから、一般的に考えると怪しい
私は昔から結構時空移動します。
時空移動しようと思ってするのではなく、気付いたら時空移動してしまっているのです
時空移動しようと思ってそれができたらもっと世界も広がるのでしょうが、今のところ完全に受け身体制
私も最初は、おかしな夢を見ているんだろうとか、それにしてはリアルな体験だなとか思っていましたが、時空移動する際には必ずその合図というか兆候があって、夢ではなく、意識がしっかりしていることを感じます。実際、怖いから現実に戻ろうと思えばすぐに現実世界に降り立つことができます。そこが不思議
さて、ここからが異空間での話
時空移動の兆候が見られて、しばらくすると周りに何もない公園というか、広場というか、ベンチや砂場、すべり台、ブランコなどがある敷地に私は降り立ちました。そこには広大な敷地が広がっており、近くに家や道路やその他のものは何もないのです
目の前のベンチに黒白猫が、左右に他の柄の猫2匹と並んで何やら楽しそうに談笑しています。
あっ そこに居るのは、うちに来る子のどちらかだよね どっちかな
と思って近付いていくと、黒白猫は私に気付いて、
「あっどうも」
という感じでベンチから立ち上がり、近寄って礼儀正しく挨拶してきました
※写真は話の内容とは異なります
以前NHKの連続ドラマで、オダギリジョーが犬役で出演していた
「オリバーな犬、このヤロウ」
ってドラマがあったんですが
今ネット記事から画像お借りして来ました、これです。
あ、続編やるのかな?と思ったら去年の記事でしたね
こんな感じでベンチに座ってました
雰囲気的にはこんな感じ笑
※写真は話の内容とは異なります
私は「初めまして!◯◯(←私の本名)です。あなたは、アルさん(現ルチャ吉)? ロク(現チャナ蔵)さん?」と尋ねると、
「アルです」と着ぐるみ黒白猫は答えました
とうとうアルさんにも出逢えたのだなと私は嬉しくなり、
「わぁ アルさん これからよろしくね」
と私達はハグしました
※写真は話の内容とは異なります
アルさんは長身で、普通体型よりもちょっぴり肉付きが良く、髪の毛は角刈りでした
で、ちょっと低めの声
80〜90年代の穏やかな若者のイメージ
違うかな笑
私は「これは間違いなく好青年だゎ」と思いました笑
※写真は話の内容とは異なります
ハグしながらアルさんの肩越しに周囲を観察すると、
ここにはどうやら猫しかいない様子。
広い公園は猫で溢れかえっていました
「ロクさんもいる?あ、いた ん? あれ?」
と別の猫と遊んでいる黒白猫を見ていると、
「違うよ。こっち 」
「ロクっ」
とアルさんは正しい猫を呼んでくれました
ロクさんは忙しそうにひとりで荷押し車を押しながら走り回って遊んでいました
同じように自己紹介、よろしくね、と言うと
「あ〜 うん」
と一言答えて、また荷押し車を押しながらどこかへ走って行ってしまいました
ロクさん、この時は素っ気なかった
アルさんからの紹介だったからかな
それからしばらくアルさんと一緒にそこら中で遊んでいる猫たちをぼんやり見ていましたが、そろそろ現実世界に戻りそうな感覚がしてきた私は、
「じゃぁそろそろ私は戻るね。またね」とアルさんに挨拶をして、アルさんも「また!」と言ってくれて、私は現実世界に帰ってきました
・・・という夢?でした
それからルチャ吉(元アルさん)と暮らしてみて、
もちろん着ぐるみ人間ではなく猫でしたし
この体格には似つかわしくないほどのハイトーンボイスの猫でしたが
家族の誰にも分け隔てなく頻繁に喋りかけてくれるお喋りな猫でした
3月8日のブログでも紹介したように
ルチャ吉はサッカーが得意なので
他の猫と一緒にコミュニケーションを取りながら遊ぶのも好きみたいです
チャナ蔵と追いかけっこし出すのも、始まりはルチャ吉からの場面が多く感じます
それから、最近のルチャ吉ですが、人の肌をザリザリ舐めるのが大好き
誰のが好きとかもないようで、誰彼構わず舐めるのですが、両親は嫌がって逃げています
ルチャ吉の舌は、とってもザラザラしていて、硬いナイロンの毛が生えているみたい
一方、チャナ蔵の舌は、ルチャ吉の舌とは違い、キメが細かくてしっとりしています
兄弟でも個体差がしっかりあるんですね
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました
残念ながら、その後は異空間へ時空移動できていません
それではまたにゃ