こんばんは
quamomina_stones(カモミーニャストーンズ)の
かもみーにゃ(鴨見猫)です
先日、と言っても1週間以上前ですが
先代猫のお墓参りに行ってきました
家で母が育てたクリスマスローズと、庭に咲いていた黄色い小さなお花を摘んで行きました ちなみにクリスマスローズは猫には毒なのでお気を付けて
お天気が良いこともあり、園内お墓参りの家族連れで賑わっていました
うちの他にもクリスマスローズをお供えしているかたがいました
道中、アカツメクサが群生している空き地があって、アカツメクサも花束に入れたかったなぁ
さて、お待たせ致しました、前々回の不思議な夢の話の続編です
今回のお話は人によっては不気味というか、
かなりスピリチュアル的な要素が多く含まれておりますので、苦手なかたはご遠慮ください
ロク(現チャナ蔵)に一目惚れして、アル(現ルチャ吉)とロクが9月末にうちに来ることが決まってからのお話です。その後、予定していた日が安倍元総理の国葬の日と重なり、道が混むとマズイので10月中旬に延期ということになりました。
ある日の朝方、出窓のほうから猫が布団の上に飛び移って来たのを身体で感じました。
にゃご(先代猫)だ と思って目を開いたら、そこにはロクにゃんが
「わぁ ロクさん、初めまして
来てくれたんだね、これからよろしくね〜」
と挨拶して撫でてみました。
とてもすべすべした柔らかい毛並みでした。
ロクさんはギラギラな金切り声でギャンギャンと猫語で喜びを表現しました。私は、ロクさんてこんな派手な声してるんだなぁ。。と思いました
「延期になって残念だけど、毎日待っているんだよ。あともう1回くらい会いに来てくれるかな?」
と早々と次回のことまでお願いしました
そして「アルさんにも会いたいんだけど。。。」と言うと、明らかに拍子抜けした不満そうな、またちょっと悲しそうな表情を見せました。
※写真はイメージです笑
そこでいきなり場面が切り替わり、私は知らないお宅の脱衣所に居ました。ロクさんはもう既に居ません。
その家は明るい陽射しの、隅々まで掃除が行き届いたフローリングのお宅でした。ここにアルさんが居るのかな?と思って、脱衣所からヌッと抜け出してみたものの、アルさんらしき猫はどこにも見当たりません。代わりに、ダイニングでその家の家族が4人で朝食をとっているところでした。テレビだかラジオだかからスペイン語の音声が流れています。家族の会話からは日本語も聴こえたので、ご主人か奥さんのどちらかが日本人かスペイン語圏の出身のようでした。小学校低学年くらいの子供が姉弟?で居ました。
アルさんは外出中なのかな?
それにこのご家族と顔を合わせたらびっくりされるだろうし、気まずいので気付かれないうちに帰ることにしました 私パジャマ姿だし
私は、多分ここを通ってきたであろう洗面所のシンクの排水栓?の穴にヌッと入りまして笑、排水溝を伝い「イチノミヤ」という関所?インターチェンジ?のような場所を通って自宅へ戻りました。家に着いたら、私を見た母が「まぁこんなに寝巻きがびっしょり、一体どこへ行ってきたの?」と呆れ顔 まぁ下水管を抜けて帰って来たからなw
・・・と、ここまでが夢です
イチノミヤってどこかに地名がある?と思って検索してみたら愛知県に一宮市があるんですね
と言うことは。。。
2匹が育った保護猫団体さんの拠点は東北にあるので、
方向が全く逆ですね。。。
ロクさんがわかっていてか、単に失敗したのか、
失敗したということは考えにくいですね、、あえてアルさんの居ない場所に私だけ飛ばしたっぽいです
ハハハハハハハハハバレたかにゃ〜(真顔)
今2匹と暮らしていて思うことは
チャナ蔵(ロク)なら、せっかく会いに行った先で早々に自分以外の猫にも会わせてくれなんて言われたら、腹癒せにあえてそういうイタズラするだろうなぁ〜
ということと
ギラギラの声ではなかったものの、夢の通りの滑らかな毛並みで、よく喋る感情豊かな猫で、布団の上や中にも入ってくる仕草も夢の通りだったということ
この時は明らかに相手(ロク)が時空移動してきたので、生きている動物でも、時空移動できる子もいるんだなぁ〜
と密かに感心しました
夢シリーズは次回ルチャ吉の回に続きます
それではまたにゃ