こんばんは
quamomina_stones(カモミーニャストーンズ)の
かもみーにゃ(鴨見猫)です
昨日は22日。にゃんにゃんの日でしたが、前日の3月21日は、先代猫ニャゴニーブラウンの命日でした
ちなみにその1年と2日前の3月19日は、先代猫おちゃんにゃちゃんの命日です
ニャゴニーは22歳、おちゃんにゃは21歳まで生きました
先代猫たちも保護猫で、
ルチャ吉とチャナ蔵と同じく黒白猫
ただ単に可愛いだけじゃなくて、私が困っていたり、落ち込んでいたりすると、側に来てじっと寄り添い、声を掛けてくれた、とても素晴らしい猫でした
噛み付いたり、引っ掻いたりといったことがまるでない、いつも静かで穏やかな子たちでした
私が毎日学校に通っていた頃に家に来たので、お世話していたのはほとんど母です
なので、私が猫のお世話をしたというより、困った時や辛い時などに私が猫にお世話になったと言えるような、特に22歳まで生きたニャゴニーにはそんな印象が詰まっています
そんなニャゴニーが亡くなってちょうど1週間経った日に、夢を見ました
ニャゴニーはこれまで、夜、たった一度しか私のベッドの布団の中に入って来たことがなかったのですが、その日、猫が布団からぴょこんと飛び出る気配をリアルに感じたんです
あ ニャゴだ
と、すぐに思いました
ニャゴは、最後の頃は足腰が弱って歩けなかったのですが、飛び降りた後、ちゃんとトトトトと小走りで走っていく音が聴こえたので、
あぁ、昔のように元気に歩けるようになったんだな
と夢の中で思ったのです
それはごく自然のこととして、なんの疑問もなしに、それが夢の中であるとわかっているにもかかわらず、とても鮮明に、リアルに、そのように受け止められました
それは、最後の4〜5日間、何も飲まず食わずで意識が朦朧としていたニャゴニーが、死後1週間経って「もう苦しくないしこの通り自由だよ」と報告に来てくれたような気がしました
その後、場面が変わって、フレディーマーキュリーらしき人(でも若者)が、どこか外国っぽい駅での弾き語りライブしているのを、路上に座って、膝にニャゴニーを乗せて聴いている場面に切り替わりました。フレディーマーキュリーが出てきたのは、その少し前にクィーンの映画をテレビで観た影響でしょう
その映画の中で、たくさんの猫に同時にご飯をあげているシーンがあり、特に印象に残ったせいかもしれません。とにかく、その夢の中でニャゴニーと一緒にライブを堪能していて、とても幸せな気分でした
それから。。。。
まだ一度もニャゴは夢に出て来ません
一周忌の夜に、また夢で逢えるかな と密かに期待していましたが、今回は出てきませんでした
お墓参りに行ってないせいでしょうか
今月中にニャゴニーとおちゃんにゃのお墓参りに行きたいと思います
夢シリーズは次回に続きます
それではまたにゃ