こんにちは♪
桜も満開になりましたね。
庭の隣に咲き誇る立派な桜…
毎年一人占めしてます(⌒▽⌒)
当分の間は花びらと格闘しますが^_^
可動部全箇所に塗布。
クリアランスを煮詰めれば、これだけで重みのあるマイルドなアーム開閉になります。
しかしその代償は…
当分の間は花びらと格闘しますが^_^
さて、01マウントの加工ブログも最終回となりました。
今回は残りの加工から組み付けまでを、画像貼り付けられる限り紹介していきたいと思います。
01マウントのサイドアームは左右がセパレートになっています。
アームを繋げる事で強度を上げ、ガタつきを抑える効果がある補強を作っていきましょう。
アルミ丸棒 12φ
材質 A5052
切り出した丸棒を仮合わせしてから旋盤で加工していきます。
サイドはm6でタップ加工
表面はマザーズで磨いてみました。
アームの取り付け位置に穴開けします。
これで全パーツが揃いましたので、組み付け作業へと移ります。
まずはシャフト類から洗浄していきましょう
今回はシリコン系の潤滑グリスで組み上げてみたいと思います。
以前、ト○タ部品の営業さんから頂いた物…
説明には耐熱、耐寒、耐水性に優れているらしく、各種部品の組み付けに〜などと書かれている。
初めて使うので効果は未知数だが、マウント組み付け専用なんぞのグリスは存在しないので様々な潤滑剤を使い模索せざるを得ない…
マウント組み付けには間違いない！と言い切れるグリスが有れば教えてもらいたい位です。
可動部全箇所に塗布。
片側0.3mm、0.5mmを組み合わせ0.8mmのシムを入れて組み上げます。
クリアランスを煮詰めれば、これだけで重みのあるマイルドなアーム開閉になります。
もちろん一般的に気にされがちなガタツキとは無縁です。
続いてヘッドの組み上げ
ロープブッシング追加とワイヤーに変更
ワイヤー取り回しがキツくなるので純正穴はスルーします。
シャフトクランプを真っ直ぐセットして締め付けていきましょう
画像枚数15枚制限の為、所々説明を端折りましたが完成と相成りました^_^
自分的には傷も処理して再塗装したい所ですが…お客様の予算もあるので仕方ないですね😓
長期に渡りブログを観てくださった方、有り難うございました。
これにて01マウントは終了となります。
が！
次回もマウントネタになります\(//∇//)\
次回は、すでに1ヶ月近くお待ち頂いてる16リトルゲーター。
きっちり仕上げていきましょ♪
………
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そろそろ……
頼まれてるあの車…
作業しないとな…
QUALITY ZERO Makes街オナ工房