皆さんこんにちは。

あれだけ人には「風邪に気をつけて下さい」なんて言っといて、見事に自分が風邪引く始末…



頭がボケ〜っと…

それは、いつもでしょ?



とりあえず
1人ボケツッコミができる程元気です^_^





さて、今回は試作品を製作するスタート記事です。

そんなもん勝手にやって、成功したら書けよ!とか言われそうですが、公表する事で有言実行する為のモチベーション維持が目的です。





今回のベースマウントはモーターガイドX3に付属するマウントを使用します。



とりあえず手始めに…
当店で製作している、いつもの長さにカットしました。



が!!





先日、お客様と雑談している時に「たまに、もっと短いマウントの人いますよね?あれってどうなんですか?」


そんな話が頭から離れない…




当店のマウントは巷で言われてるエクストラショート程度の長さです。(他店のエクストラショートマウントを計測した事がないのでネット画像判断)




って事で
さらに50mm程度短く製作してみたいと思います。
そもそもマウントカットなんぞ180度開閉を求めなければ簡単なんですけどね( ´∀`)




そうそう!
簡単話しのついでに…

未だに180度開閉できない(できてもクラッチノブを緩めないと開かない)マウントを作ってるショップさんもあるようで…
実際、新規加工の相談より、180度開閉に再加工の相談が多いです。
それだけショートマウントが出回ってる証拠で、尚且つ 困っているか、使い勝手が良くないと感じている人が居るって事ですね。



180度開閉できないって事は、ボート上に上げきれない状態でエレキを脱着する事になります。
重いエレキを片手で支えて、反対の手で固定用ノブを締めたり緩めたりの作業は、落水の危険と共に、エレキを水没させるリスクがあるんですね。


酷い物だと、エレキを上げても障害物すらクリアできない程に上がらないショートマウントも存在します。


これからショートマウント導入をお考えの方は、購入や加工依頼の前に「そのままの状態で180度開きますか?」と一言確認してみて下さい♪






なぜ、そんな物が流通するのかも作り手側からの視点で後日解説したいと思います。



さて、タイトルの試作品→死作品にならない様に頑張りましょ♪



QUALITY ZERO   Makes街オナ工房