10日は東京カルテット活動休止ワンマンを見に行ってきました
早朝に清人に呼び出されてご飯食べて入りの機材搬入をゲームやりながら軽く手伝ったり、なんやかんやしてました
ライブを改めて見ると、どの曲も良い曲だし清人が昔からやりたかった事が詰め込まれてたバンドだな~と思う
初期からずっと見てて…最初の頃は必死だったタックン&未夢のステージングも凄く格好よく成長したしタックンのタッピングしながらニコニコする所と全力投球の未夢のコーラス?叫びが特に好きだった
何か弟を見てる感じだったのが今ではアーティストなんだな~と一人感慨ぶしくも思った
二人とも並の大人より上手いし未夢のフレーズもセンス凄いし。
竿隊が二人だとフレーズも目立つから荒も分かりやすいんだけど二人は逆にセンスの凄さを見せてて四重奏ならではだなと思った
マルのドラムは一番V系じゃない件のドラミングが好きです
左手でスネアを叩く時に頭よりも高く上げて叩く姿が好き。荒々しく見えて型がぶれずに叩く姿は簡単な様で難しく、そして格好いい
最初は不気味だった女形も可愛いくなったのも成長だよね
昔は男らしいドラミングでそっから色々型変えたり悩みもあったみたいだけど根本の型の綺麗さがあるからこそ何をやっても形になるんだな~と。
そして清人はやっぱりバラード強いね~
本人は正直何を想って歌ってるのかは分からないが聴いてグッとくる
昔、原宿アストロホールで対バンした時に声に衝撃受けてね
その時も自分も別でやってたけど、あの声忘れられないな~って度々思い出してね
例えるならば、彼女がいるんだけど別の娘に一目惚れして気になってる。って感じだったのかな
それから紆余曲折あり一緒に演ってるんだけど僕は激しいのが好きでね
次やるバンドは激しいの!って思ってて、ある業界人に相談した時に「清人くんは明るい詩が似合う」と言われたの
声かな?と思って聞いてみたら違くて彼幸せそうな体型でしょ?と。
まー簡単に言うとポッチャリね(´・_・`)
ヴォーカルは声も大事だけど見た目の説得力も大事で不幸せな詩を歌うバンドはガリガリの不幸せそうな人が歌った方が説得力あるし
幸せ、元気出そう!ってバンドなら幸せそうな人が歌わないと説得力ない…と。
確かに…と納得。
そんな清人の東京カルテットはやっぱり清人にしか歌えない詩だな。バンドだな。と思って見てた
見てて元気でるし笑えるしV系じゃない件なんて彼しか歌えない
そう思わせるバンドって中々居ないよね
ずっと存続?活動しててほしいバンドだったけど色々な事情も時にはあるし寂しいけどしょうがないよね
過去形な言い方はしたくないけど本当に良いバンドだった
とりあえず東京カルテットの皆さんお疲れ様でした
終わりがないものなんて無いのだからこそ今、演れてる事に感謝して楽しんで弾いていこうと思いました^ ^
長くなって何が言いたいのか分からないけど正直思った事書いた
そんな感じ