今日、何気に見てたテレビで
さとり世代の人たちのリアルな声を見聞きしました。

さとり世代…

定義ーwiki参考

これは現代若者気質から作られた言葉であり、彼らが現実をっているというところから生まれた言葉。またゆとり世代は差別用語な為、さとり世代と言葉を変えている。

世代の範囲はゆとり世代とほぼ同じで、概ね1990年代に生まれた世代とされる。 このさとり世代という言葉は2013年の「新語・流行語大賞」にノミネートされていた。これは博報堂若者研究所リーダーである原田曜平氏が角川書店から「さとり世代」(2013年10月)というタイトルの本を発売し、メディアで広めたことも後押しされたことが1つの理由と言える。


特徴ーwiki参考

「さとり世代」の特徴としては「が無い」や「恋愛に興味が無い」や「旅行に行かない」などといった事柄が存在する。休日自宅で過ごしていることが多く、「無駄遣いをしない」し「気の合わない人とは付き合わない」傾向が高い。さとり世代は物心ついたころには既にバブル崩壊しており不況しか知らないし、インターネットを利用して育ってきていることから現実もよく知っており、無駄な努力や衝突は避け、大きなや高望みも無く、合理的な行動を心がけている。

しかし、彼らの自意識としては、海外旅行に興味があると答えた者や浪費しがちと自覚している者も多く、彼らが消費をしない理由が経済的な理由(自由に使えるお金が少ない事)であることが窺える。また、「ゆとり世代」という言葉がメディアや社会で安易に使用される事に、被差別意識やコンプレックスを抱えている者も多い1


もう、私も微妙に分からない世代…

会社にもこの世代に当てはまる従業員さんが何人か…

私は、ロスジェネ世代と言われた世代。

勉強して、いい大学に入って、いい会社に入ったら良いんだよ…と教えられながら、バブルでウキャウキャ言うお兄ちゃん、お姉ちゃんを見て、早く大人になってみたい~音譜って、好奇心旺盛にOLで腰掛けを夢見てた(笑)←単純(笑)

中学入った頃から、バブルが弾けた…っていう意味が分からないまま…

親から確実な手に職を持ちなさいと言われる様になって…

気がつきゃ、手堅く看護師と保健師の免許を取得して、大学病院へ就職…


親の早い起動修正な教育方針に、訳分からずにも受験の失敗や就職難に合わずに来てしまった…


ま、ちょっと計算外だったのは、看護師の仕事が病院だけではないと大学で勉強して知ってしまった事(笑)


地域の課題やニーズ…これを勉強した医療知識や制度を踏まえて、考えてどうにかしたいと思う思考が勝ってしまうという…

これが、今日の会社設立に至ってる訳だけど…汗


話を戻して…

同じ日本で育っても、背景が違うだけで、こうも価値観や世代間ギャップがあるものか…と…あせる


ほほほぅ~~と、見てしまった。


時間に対して…


お金に対して…


対人間関係に対して…


それぞれの背景で培った価値観、世代だけで決めつけられないけど、傾向がある…という知識を持つのも一つ勉強になったのでした。


そこで、就職活動の学生さんが、企業に何を求めて見ているか…


どうやら、やり甲斐や人間関係が重きに置いてる様でした。

その辺は、どういう価値観であれ、

私も一旦結婚や妊娠をきっかけに社会から外れて、置いて行かれた感じがしてた孤独な子育て時代(第一子妊娠~出産後の半年…)を経験して、健康である事と社会と関われる有難さ…

社会と関われる感謝とやり甲斐やお互いを思いやる関係…

これを大切にしたいと思いながら…

感じて欲しいと願い…

今後、会社と向き合って行こうと思ったのでした…ひらめき電球