水曜の1000円の日に観てきました。
4年前に、一番から五番まで、
観れるだけ観ようと、
残業した翌朝の土曜に、
阿佐ヶ谷の映画館に出かけては、
結局上映中に疲れで居眠りをしていたことが思い出される。
あの頃は、
企業内研修のプログラムの企画のために、
何か新しいものを、
何か面白いものを、
という欲だけがあって、
刺激の対象をすべて自分の外部に求めていた。
そんな左脳世界の傾向の存在を、
すっかり忘れてしまっていた。
先日させていただいた、
とある企業向けの研修で、
フィードバックを頂くまでは。
聞いたことがある
と
腹に落ちる
と
実践できる
の違い。
前の方にいればいるほど、
珠玉と思われるものだけに目が眩まされ、
その他大勢の価値ある人やものを、
見下すようになってしまうんだ。
「50人集まっても、私に面白い考え方で刺激を与えてくれる人は1人くらいだ。」
みたいな...。
地球交響曲:スピリチュアルな何かを語る人達。
理解できなくてもいい、
そんな気がするというだけで。
今はそんなスタンスだ。
響きあう音というテーマの中で、
響いてくる言葉があった。
正確には記憶できていないが、
まあ、こんな内容。
曲を選び、100時間以上練習する。
すると、いつしか作曲家や演奏家を超えた、
何か大いなるものが音を奏で始める。
その時、演奏家は見えない存在になるのだという。
対立で解決しないものを
美(Beauty)が解決する。
外は酷暑だが、映画は清涼だった。