連載エッセイ 「へべれけ!コンバット」 ういーっす | クオの別世界

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学生時代に書いた初々しい小説、コピーライター時代を語る懐かしいエッセイ、そして文章家として活動する日々の合い間のエッセイや小説を掲載しています。


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ういーっす



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アメブロの皆さま、初めまして。

そのころの、早稲田大学漕艇部主将、アキヒデっす。

漕艇(ボート)部在籍の4年間で、ちょっと自慢できること、2つあります。

その1。練習中に、右脚を骨折。そのままの状態で、青梅マラソン30kmの部に出場し、完走したこと。(主将といえども、実力が無ければ「早慶レガッタ」のエイトには選ばれません。根性だけでもアピールしてやろうと、死ぬ気で走りました。なんとか完走できました。エイトに選んでもらえました。)

その2。その早慶レガッタで、慶応に2艇身半の差をつけ、勝利したこと。(もう、死んでもいいと思うくらい嬉しかったっす。あのとき、隅田川まで駆けつけ応援してくださった皆さま、ありがとうございます。クルーのみんな、ありがとう。慶応クルーの皆さんも、ありがとうございます。)



クオヒコとは、34年来のつきあいですが、あいかわらずバカやってるみたいですね。そんなに悪いやつではないんですが、いかんせん幼稚でしてね。学生時代と、ほとんど変わってませんね、こいつ。入学したばかりのころ、もともと飲める体質ではないくせに「一升酒のめなきゃワセダの男じゃない!」なんて粋がって、飲むたんびにゲロゲロ吐いて、仲間に迷惑かけとりましたよ、こいつ。とはいえ、高田馬場の路上で気絶してるのを、放っていくわけにもいかないので、ひょいと背中にオンブして、喜久井町の下宿まで走ってつれて帰ってやりました、何度も。まさに「人間タクシー」ですね、料金タダの。本物のタクシーほど速くは走れませんけども。

こないだ、こいつから自宅に電話があって、「日本のみんなを元気にしたいから、ぜひとも協力してくれ」って言うんですわ。女房が反対しましてね。あの人、なに書くか分からへんから、やめとき。(大阪出身です)って。でもまあ、こいつも52歳になって、ちっとは常識も身についてるはずだから快諾しましたけど。やっぱり、バカでしたね、こいつ。あんな、むくつけき写真を、将棋の美人の先生と、同時に掲載するなんて。いっぺんどころか、3べんくらい死なんと治らないんちゃうやろか、こいつのバカ、思いましたよ。せっかくボランティア出演してくださったのに、カンナ先生、ほんま、ごめんなさい。こいつの代わりに謝ります。よう言うて聞かせときますから、許してやってください。こいつのヘボ将棋、今後とも、ビシバシ鍛えてやってくださいね。

それでは、このへんで失礼いたします。皆さん、元気に行きましょう!

(早稲田大学漕艇部公式サイト→ www.wasedarowing.com/



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