こんにちは真鶴です
長い月日を経て
ヘンダーソン様をやっと投稿したので
この勢いで4人目🏃
ウィーデンバック
Ernestine Wiwdenbach (1900 ~ 1996)
主に母性看護領域と公衆衛生分野で活動
1964年 主著“ Clinical Nursing a helping art”
1969年 日本で翻訳出版される
『臨床看護の本質-患者援助の技術-』
… nursing is nurturing or caring for someone in a motherly fashion and aiding with compassionate help, and that care is given in the immediate present.
Nursing time is essentially the “ now ”
看護とは
母親のように慈しんでケアすること,そしてケアは直ちに提供されている
看護の時間は,本質的に“今”である
看護を専門職として提供するために
必要な5つの特性
ウィーデンバックが挙げた
5番目の項目にハッとしました
「自己を高めようとすることよりも,
人類の善(the good)をさらに高めようと
心を傾ける」
以上
ウィーデンバックについてのメモは
ひとまずここまで(続きます)
ここからつぶやき↓
最近の自分
利己的に偏ってない???
ウィーデンバックを読んで
自問自答してしまいました
決して利己的なのが悪いのではなく
利他的(周りへの配慮や思いやり)になれるほどの余裕が今の自分にないのではないか?
という振り返りができました
でもですね
(読んでないけど)著書『利己的な遺伝子』の中でリチャード・ドーキンスは
「利他的であることは利己的であることの延長にある」と述べているらしく
個体としての自己が安定してこそ
種を繁栄(家族とか組織とか社会とか)
させていこうと思うのは
きっと本能
だからあまり無理せずあがかず
直感で「善き」と思った選択を
日々していくのみ
↑これが意外と難しいのですけどね
今,大変恵まれた環境で
仕事させてもらってます。
(周囲からやっかまれてるのではないかとか
妄想してしまうほど)
が,なぜか毎日毎日疲れる。。。。
何かが確実に満たされてない
(贅沢な悩みすぎて周りには言えません)
アラフィフだし歳のせい?
いわゆるプラトー状態??
職業人としての発達課題の真っただ中???
これってあるあるなのか????
いろいろ考え始めると沼にはまる…
どうしたいんだ?
どこに向かいたいんだ?私
わかる日がくるのかしら~
皆様
今週も頑張りましょう