あなたの髪が「パサパサ ・ ゴワゴワ」
にならないために、知ってほしい真実!!


「なぜ、髪が傷むのか?」part①のブログもぜひ!!

part①の続き、、、


2つ目

カラー剤の染料の中にはアルカリ剤と過酸化水素が含まれているんですね。

いったい何の為に? 

それは、髪の毛はキューティクルで包まれているのはご存知の通り。 

色を脱色したり、髪の毛の内部まで運ぶためには、まずキューティクルのガードをこじ開けないと色が入っていきません!

その役目として 

アルカリ剤 過酸化水素 

が働いてくれるのです。

ただ、カラー・パーマ後にあることをしないで、そのまま放っておくとこの残留したアルカリ・過酸化水素によって、家で帰ってシャンプーしたときに、大切な髪が低温やけどしてしまうのです!! 

やけど?

そんなに熱いお湯でシャンプーしないよ!笑

と思った方がもしいたら、少し我慢して読んでほしいと思います。

そんな方いないですよね。笑


その訳は 例えると、さむ~い今の時期に使うホッカイロ。

ポケットに忍ばせるあいつ。
そうホッカイロですが「お肌に直接付けないで下さい」と書いてありますよね。

これは、体内はアルカリ側に傾いている為です。

アルカリに一定の熱が加わると低温やけどしてしまうのです。

髪の毛と頭皮もこの原理と同じなのです。

アルカリ側に傾いたまま、お湯につけることにより、低温やけどしてしまい大切な髪と頭皮が火傷し、

「パサパサ・ゴワゴワ」

になってしまうんです!!

ですから、髪の毛を染めた後(パーマ・縮毛矯正後も)は、このアルカリを元の状態の弱酸性に中和してあげないといけません。

ドラッグストアーでホームカラーを購入した事ありますか?


皆様もきっと一度や二度あるのではないでしょうか。

そしてあなたは思い通りの色を手に入れた代わりに、髪が傷みます。

時間が経つにつれ、あなたの髪がパサパサ・ゴワゴワになってしまった原因が少しは分かったと思います。

もちろん、髪の健康を考えていない美容室で染めても結果は同じことですが、、、

一度痛みだした髪は、どんどん加速し、せっかく伸ばしていた髪もバッサリカットするはめに、、、

カラーをした後は、トリートメントで髪に栄養を与えるよりも何よりも先にしなくてはいけないことは、、、


一刻も早く、悪い成分を必ず取り除いてあげなければなりません!!


part③へ続く




 
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