こんばんは。
心理セラピストを目指しているえみです
前回からの続きです。
アルバイトや就職をすると、
人間関係が原因で
何度も仕事を変えました。
先輩や上司にあたる人が怖くて
上手く関われないのです。
兄に対して感じていた
「攻撃されそうで怖い」
という思いを
職場の人にも感じていました。
恐怖でおどおどして
上手く接することができないので、
先輩や上司からは
きつく当たられることが
多かったです。
30歳の頃には職場での不安により、
「社交不安障害」と診断されました。
当時は毎日のように
兄にされたこと、
言われたことを思い出しては
許せないと思っていました。
兄のことを思い出す度に
また思い出してしまったと
後悔するのに、
ずっと繰り返していました。
その後、自分を変えたくて、
「ビリーフチェンジセラピー」という
心理セラピーを受けるようになりました。
はじめの頃は
人への恐怖心(兄への恐怖心)
を扱いセラピーを受けていました。
セラピーで兄に対する感情を扱うと
恐怖で過呼吸を起こしていました。
怒りの感情を使う練習もしました。
怒りとは、
相手を攻撃するためだけの
ものではなく、
自分を含めた大切な人や物を
守るためにも必要な感情です。
子どもの頃、怒りを出すと
より攻撃される環境だったので、
すっかり出せなくなっていました。
この怒りの感情が使えないと、
攻撃から身を守れないので、
攻撃されやすくなってしまいます。
セラピーの中で
実際にはその場にいない兄に向かって
「やめて!」と言います。
はじめの頃は恐怖で
声に全く力が入らなかったですが、
怖いという感情を解消し、
怒りを取り戻すことで、
力強く「やめて」と
言えるようになりました。
他には、守ってくれなかった
家族に対する感情も扱いました。
これに対しては、
はじめの頃自分では
ピンときていませんでした。
実際にやってみると
守ってくれなかった両親に対しても
抑圧した感情がかなりありました。
セラピーを受けたことで
長年の悩みだった
人への恐怖心がかなり減りました。
人からきつく当たられることが
無くなりました。
職場の人間関係も改善しました。
兄を許せないと思い出してしまう
不快な時間もなくなりました。
色々な面で
生きやすくなりました。
(つづく)


