自分の仕事の音の調整を
現場の雰囲気
皆さんに伝えられたらと
こんなことするんでーすみたいなー
ライブで音響のサウンドチェック
ラインの音を 公開してみました
ドラムとベースのバランスとかですねー
色々ここから たくさんの楽器や音が混ざってきます
ライブサウンドを組み立てるのに
必要な行程ですね
同時には
モニター 返しのスピーカーヘッドフォンの
音もチェックしながらですね
余韻でリズムのノリが変わりますから
なるべく 余韻は残したいんですねー
キックスネアにはコンプで対応
このときは
スネアのボトムは取ってないので
シンバルのマイクで補う方向で
作業しました
最初はキックにスネアとベース
トップL/Rを混ぜていきまして
調理開始
タム類を混ぜてと
2分40秒ころには ハイハットの定位とかもです
バンドサウンドには
レガートの雰囲気も残したいですしねー
もうちょっと シンバルのマイクを出したかったなー
そうすれば タム類のブライトさ定位も出たのかなー
メインスピーカーのチューニングのハイが多かったのかもなー
メインスピーカーのチューニングってのは
楽器と同じように
巨大なスピーカーにもチューニングが必要なんですよー
ゲートは使ってません
良いチューニーングされたドラムキットは
つかわない方向を考えてます
音楽にもよりますが
10分もかけてチェックさせてもらいましたが
ここに時間はかけても
後々の事を考えれば 必要な時間なんですねー
必ずリハーサルの段階から
録音してます
ミュージシャンの
色々なリクエストが録音できるので
出演者の
ヘッドフォンのイヤーモニターには
この音バランスで聞こえてます
最後には 一瞬動画も
チューニングに使用する
リファレンス音源は
レコーディングした時の音源とか
パットメセニーのファーストサークルの1曲目とか
皆様の録音 音源編集 イベント音響 楽器レンタルのご依頼お待ちしております
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