2026年8月28日未明の集中豪雨により、オープン直前の店舗で被災されたご家族の状況と、制度の隙間に取り残された被災者の課題を浮き彫りにするテレビ局・報道機関向けの企画案です。


【番組・報道取材 企画提案書】

■ タイトル 「想定外」の壁に泣く小規模事業者〜激甚化する豪雨災害と、行政支援から漏れ出る「制度の隙間」〜


■ 企画の背景・主旨 近年の気候変動により、全国各地で局地的な集中豪雨(線状降水帯・ゲリラ豪雨)が頻発しています。被害が広範囲に及ぶ「大規模災害」では各種の公的支援や災害救助法が適用されますが、特定の局地・河川氾濫による被害(小規模被害)の場合、個人の損害が甚大であっても行政の直接的な法・制度的支援が得られない実態があります。

本企画では、大阪府吹田市で初開業直前に一級河川(上ノ川)の氾濫・浸水被害に遭われた若手事業者の実例を通して、制度上の定義(大規模災害の要件・社会的割引率や費用便益分析によるインフラ整備の優先順位)と現場の被災者の現実とのギャップを検証し、行政・政治(大阪府・吉村知事等)へ向けた救助・補償制度のあり方を再考します。


■ 取材対象(ケーススタディ)

  • 場所・状況: 大阪府吹田市(阪急関大前駅近く)の居抜き飲食店
  • 時期・事象: 2026年8月28日未明の激しい雷雨に伴う一級河川(上ノ川)の氾濫・店舗浸水(厨房で最大約40cm)
  • 被害内容: 新品の製氷機・冷蔵庫・冷凍庫・エアコン(室外機)・食材の全滅(オープン保険適用前)
  • 現状の課題・行政の対応:
    • 保険の壁: オープン(9/1)前に合わせた補償特約のため、被害発生時点では保険適用外。
    • 吹田市の対応: 大規模災害に該当しないため直接支援・産廃無料処理等は不可(消毒作業のみ実施)。
    • 大阪府(茨木土木事務所)の対応: 河川管理側として調査対応はあるものの、「想定外の雨量」として公的補償制度は適用されず。
    • インフラ整備の歴史: 2005年8月に時雨量65mmの他8件の今回時雨量51.5㎜以上の記録があるにもかかわらず、インフラ整備や浚渫工事の優先順位から漏れ、再度同等以上の被害が発生。

■ 取材・番組構成案(構成ポイント)

  1. 現場のリアル:夢の直前に襲った局地豪雨
    • 家族総出で掃除・搬入を行い、チラシを撒き始めた直後の被災。
    • 浸水で廃棄せざるを得なくなった新品設備と、自力で片付け・設備設置新規オープンを行う姿を密着取材。
  2. 「大規模災害」と「小規模被災」の格差
    • 道路向かいの事業者等も同時に被災しているが、行政上の定義(広域性・被害人口)により支援対象外となる仕組み。
    • 事業廃業リスクに直結する個人事業主の経済的損失の実情。
  3. インフラ整備の計算と「想定外」のロジック
    • 河川改修や下水道整備において用いられる「費用便益分析」や「社会的割引率」の仕組みを解説。
    • 過去20年間の雨量データ(2005年65mm/h等他8件)が存在する中で、なぜ「想定外」として処理され、予防工事や補償が後回しになるのかを専門家へ取材。
  4. 行政・政治への問いかけ
    • 現場で懸命に対応する現場職員(市役所・土木事務所)の限界と、現行の法律・条例の壁。
    • 「取り残される小規模被災者」救済のため、都道府県レベル(吉村知事等)や国が講じることができる柔軟な支援(見舞金制度や産廃処理補助等)の必要性を提示。

■ 期待される社会的反響・メッセージ

  • 「大規模災害」の陰に隠れて報道されない局地被害の実情を可視化する。
  • これから開業を目指す事業者への注意喚起と同時に、保険・行政支援のあり方に関する政策提言につなげる。

 

昨日の月曜日は新しい冷蔵庫の搬入があるから手伝いに行きました。厨房は低くなっているので40センチ程の浸水で冷蔵庫・冷凍庫・製氷機全滅でした。お金が無いから設置までは頼んでおらず、自分たちで設置するとの事。届いてびっくり!冷凍・冷蔵庫一体型なので今までより倍BIG!とりあえず扉・厨房への入り口のサイズは測って注文したようですが、重たいし、ギリギリなので斜めにしたり、四苦八苦しました。でもエアコンは新しいのがすでに設置されていたので暑さの中で作業していた先週よりはマシでした。

 

大規模災害ではないので行政の援助なしの話は前回しましたが、大規模は広い範囲にわたり被害にあった人が多く社会や経済に影響を与えるものとの事だが、今回の災害はそれには当たらないが個人の生活や経済には大きな影響が出ます。

 

想定外の雨量との事だが、今回以上の雨量は過去にも観測来吹田市で調べただけでも9回。一番多い時で2005年8月17日の65ミリ/時間が記録されている。上ノ川の川下の豊津での浚渫工事は80ミリ/時間を想定して今年3月に整備されている。災害が起こっても影響が少ないから後回しも当然予算などの関係上すべてを即整備することができないのはわかる。費用便益分析で優先順位があるのもわかります。21年前に下水道・上ノ川の許容を超える雨量があったのにまだ想定外とか・・・

社会的割引率を国土交通省がずっと高くしていたのでインフラ整備が出来なかったのでは?影響が少ないから後回しにしたのであれば小規模でも災害にあった人の救済は?という疑問も起こってしまう。

これらをふまえると想定外だけで片付けられるととてもモヤモヤする。

 

吹田市の職員の方や茨木土木課の方などはお忙しいのにとても親身に調べてくれてくれていました。ただ規定通りにしかできないし、してはいけないと思いますのでここは法律や条例が変わらないと変わらない部分です。高槻の震災の時は当店は大したものも壊れなかったし、ガスが止まり営業が出来なかったくらいで、ここまで考えなかった。

初の開業でオープン直前の不幸だけど、けなげに頑張っている子供の姿を見ると色々考えてしまいました。

 

今後の人たちの為にもこのように行政から取り残される人もいる事を何とか 吉村はん に届いてほしいなぁ~! そしてより良く変えてほしいなぁ~!

 

 

昨日一昨日の月火連休で子供の飲食店へ浸水かたずけの手伝いに行きました。

 

雨水の排水量過多での排水溝からの逆流と思っていたら、横の用水路と思っていた1級河川が氾濫したようです。浸水は15㎝どころか30㎝程だった模様。さらに3日間乾かしてから始めてエアコンをつけたのですが室外機が浸水していてエアコンも壊れていました。

 

並びの店舗どころか道路挟んだバイク屋さんやパン屋さんも浸水したが吹田市に連絡しても大規模災害ではないので、援助なし。壊れた冷蔵庫等の廃棄も自分たちで通常通り産廃業者に廃棄してと。河川氾濫なので管理している大阪府に問い合わせても想定外で府に落ち度はないとの事で、援助なし。行政からは唯一室内の消毒には来てくれました。

 

扉を全開放・換気扇もフル稼働・持っていった2台のサーキュレーターで風通しをよくしながら隅々までの清掃と再度消毒。エアコンがつかない状態なので暑くて体力も削られ、頭もぼーっとして軽く熱中症気味になりました。

 

ほとんどが買い替えになりますが、子供は諦めていないので精一杯支えていこうと思います。

息子が阪急関大前駅駅近くで居ぬきで飲食店を買い取り9月1日にリニューアルオープンしようとしていました。

 

お盆明けから、前オーナーからのご厚意でオープンに向けての準備をして良いとの事で家族総出で、掃除搬入その他もろもろしていました。新品製氷機や食材もそろえ、チラシも出来上がったので撒き始めた矢先にあの夜中の激しい雷雨!前オーナーからは今まで浸水被害はなかったと聞いていたのですが、店舗の横が用水路だったので9月1日から浸水のオプションも付けたのですが、このタイミングなので保険適用なし。どうやら裏口の扉が壊れ15㎝程浸水した模様で、製氷機・冷蔵庫・冷凍庫・食材すべて無駄になりました。


このチラシも何枚かもらって、生き残ったチラシ。

 

お金がない中での初の開業でこれだと落ち込んでいましたが、他の被災地の方の事を考えたら、この程度で済んで良かったと思います。