2022-03-21の投稿より
日曜日、最高裁判所の最年長裁判官が3月18日以降入院していることを発表されました。
裁判所は声明の中で、クラレンス・トーマス判事(73歳)がインフルエンザのような症状を経験した後、金曜日の夜にワシントンのシブリー記念病院に入院したと述べました。
検査の結果、トーマス判事は感染症と診断されたとこのことです。
裁判所の広報であるパトリシア・マッケイブは、電子メールでエポック・タイムズに、感染は“コビドに関連していない”と述べ、トーマス判事は“コビドに感染していない”とつけ加えました。
判事の妻であるジニー・トーマス氏は、すぐにコメントの要求に応じませんでした。
裁判所によると、トーマス判事は抗生物質の静脈内投与を受けているとのことです。
“症状は和らいで、快適に休んでおり、1日か2日で病院から退院されることを期待しています”と裁判所は述べました。
トーマス判事は、議論に立ち会うことができなくても、裁判所が近い将来審理する予定のいかなる裁判にも参加するでしょう。
1991年にジョージH.W.ブッシュに任命者されて現職にあるトーマス判事は、最近ユタ州を訪れ、3月11日にソルトレイクシティの元上院議員オリンハッチ(ユタ州共和党)の財団と話をしました。
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