春の野の黄色い花 ② です
気になる 黄色い花の雑草を調べてみました
今回は タンポポ風のものです
ブタナの仲間(豚菜)
フランス語の俗名(豚のサラダ)を訳したもの
背の高い タンポポと思っていました
5月上旬には群生していたので ヒメブタナと思われます
オニタビラコ(鬼田平子)
葉っぱが放射線状にのび、地面にへばりつくタビラコ(田平子)より大きいので鬼と
ノゲシ(野罌粟)・・・別名 ハルノノゲシ
葉の形が ケシに似ていて 春に咲くことから・・
葉のトゲは あまりいたくありません
綿帽子(冠毛)は ほわほわ
オニノゲシ(鬼野罌粟)
ノゲシの仲間だが トゲが多いので鬼と
葉には トゲも多く痛いです
ジシバリ(地縛り)
地面を 縛っているように覆いつくすので
葉は 丸形から卵型
IMK神社で群生
オオジシバリ(大地縛り)
上のジシバリより 花も葉も大きいので
葉はへら状です
K池に群生
そこら中にある 気になる黄色い花たち
似たような花があって 禁断の園に入った感じです
間違っていたらごめんなさい
勇気をもって 春の野の黄色い花 ③ へ続きます(笑)
ご覧頂き有難う御座いました