先週末、愛車プジョーから降り
相変わらず背筋がピンと伸びた姿勢で
颯爽と登場した
(元)強打一筋教教祖
(元・教)「ヒデさん、もうすっかり正月気分も抜けて
はや2月になろうとしてるけど、
昨年末お願いした僕のガット届きました?」
教祖が一択で御愛用のガット
ポリファイバー「ファイヤーレイジリブド」です
色は鮮やかな🍊オレンジで
ゲージは1.25㎜、ギザギザの断面構造のガットです。
(私)「ちょうど昨日届いたから張っといたよ、
36ポンドで・・・
強打を売りとしてる割には
テンション低すぎない?」
(元・教)「ヒデさん、何ポンドで張ってるの?
えっ45ポンドぐらい・・・
“ぐらい”ってそんないい加減でいいの?
一応、テニスコーチなのに・・・
まぁ、あのいい加減なテニスと
年を考えれば妥当かな・・・
僕の場合はスイングスピードを考えると
スピンをかけなければボールを抑えられないんですよ。
だから回転重視のロー・テンションにしてる訳ですが
このあたりの話をヒデさんにしても
まったく理解できないかな・・・ハッハッハ
しかもラケットのフェイスサイズが93inch²と小さいから、
36ポンドでもそれ程暴発はしないんですよ。
今度小さいフェイスの
ラケット探しといてくださいよ・・・
えっ、8歳のジュニア用なら81inch²があるって?
(・・・真剣にしばらく考えて)
それは止しときますよ、そのラケットで
ヒデさんに勝ったら悪いから・・・
まぁガットのテンションは低いけどプレーは
ハイテンションですから、ハッハッハ・・・」
PS/今は36ポンドの元教祖ですが
昔は70ポンドで張ってたらしいです。