レトルト de ダイエット

 

 

 

私のダイエットは医学的な上から意見じゃない。むしろ患者で当事者だ。

ただ、成功している。何度も。(成功してはリバウンドする。テヘペロ)

経験的に炭水化物OKなので、米飯は食べる

 

ダイエット向きとされる米は、レトルトにたくさんの商品がある。

玄米、もち麦、雑穀米、こんにゃく米…

実に様々だ。カロリーは150gあたり200kcalに届くかどうかぐらい。イオンにあるものは全部試した。

カレーのレトルトの中には探せば200kcalに満たない商品はいくつもあり、レトルト同士の組み合わせで

400kcalに満たない組合せのカレーライスの食事は可能だ。

 

米を変えながらカレーライスを何回も食べ、ある日,ダイエットしてない時でも食べてる大好きな

ヤマモリ(社名)のグリーンカレー175kcalを食べる段になり、合わせるご飯は

コシヒカリの150g210kcal」vs「もち麦ごはん150g195kcal」の2択があったが

久々に普通の白米でも食うかと思い「コシヒカリの150g210kcal」の方を選択した。

食べてみると衝撃が走った。「う、うまい!」

 

米を変えながらカレーライスを何回も食べてきたが、あれは「我慢」にすぎなかった…と今さら気づく。

白米を選択しても210kcal想定であれば、400kcalに満たないダイエット食になり得ると確信した。

そこからの私は玄米、もち麦、雑穀米、こんにゃく米には戻っていない。やはり白米がうまいわ。

 

また、強力な助っ人となる米系レトルトは「雑炊」「かゆ」。とり、かに、鯛、ふぐ、ホタテ、たまご、梅…などあり、ほぼ100kcal以下だ。クセになるほどおいしいお気に入りが見つかると思う。これはやがてリゾットへと発展することになる。

 

※災害時のことを考えると、電気・ガス止まってもiwataniでなんとかなる常温保存のレトルトは

買いだめしておいてもいいよね。

 

冷凍のパスタ商品は、400kcalに満たないものはあるにはあるが、食べたいメニューは得てして少し超えている。

乾燥パスタは目分量で茹でたらカロリー計算が崩れそうだし…と思いながら次に楽しむことになったのは

冷凍うどんとパスタソースの組み合わせだ。パスタじゃなく「うどん」を使うのダ。

 

レンチンできる冷凍うどん200g×5Packは目分量のパスタと違ってカロリーが狂わない。1pack250kcalで計算すればよシ。

これにキューピー、S&B、ママー、オーマイ、青の洞窟などのレトルトのパスタソースをあえる。うどん用という専門カテゴリーもあるが、パスタ用で全部通用する。「うにクリーム」だろうが、「ポルチーニ」だろうが「4種のチーズ」だろうが「たらこバター」だろうが、よほどのことがない限り合計400kcalを超えることはない。安心してください。

 

 

時々どうしてもワインのみつつ、パンとチ-ズが食べたくなる私のような人が知っておくとよいのが、「カマンベールのカロリーは意外に低い」ということだ。1個まるまるでも280kcalぐらい。バゲットもバタールも700kcal だとするとカマンベールを1/2個+フランスパンを1/3本食べればちょうどいい。400kcalには満たないのだ。

 

さて、ダイエット時の食事の選択肢がこれだけ増えたら次に求めるのは何かというと…

「おいしいかどうか」 味だ。

 

次回 KALDI、無印良品、picardへ

 

 

つづく