某百貨店の外商のイベントで,中華をごちそうになる機会がありました。
って,これがまた贅沢なイベントで…
自分はテニスの試合でイベントには参加せず,食事だけをいただきました。
トゥーランドットの脇屋友詩氏がコンセプトはそのままに,ヌーベルシノワを提供するお店。
細かい感想はよくわからないので遠慮しますが,
○○産,という材料にこだわった上品な中華です。
本場の中華とは正反対,日本向けにアレンジかつ洗練された料理を食べされるお店ですね。
雰囲気と値段設定からも想像していましたが,接待,デート向け,年配向けのお店ですね。
間違っても美味しい中華をお腹いっぱい食べに行くお店はありません。
そのコンセプトを間違えなければ,満足できるでしょう。
とくにランチがよさげ,ガールズトークとかかなり似合いそうです,事実隣のテーブルはそんな感じだったし。
中華はこのようなお店と,本場の料理をそのままに食べさせるお店,完全に二極化ですよね。
とくに後者の方は高級店と,居酒屋ちっくなお店に分かれますね。
ともあれ,美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
北海道のユリ根
ソースは…なんだっけ(笑)
看板料理のひとつ
九つの喜び 季節の香り盛り前菜
これは一口サイズで,様々な素材が楽しめる良い料理ですね
アユのてんぷら
上にあるのはメス,下は雄だそうです。
マッシュルームの上に,フォアグラが載っています。
脇屋
http://www.wakiya.co.jp/index.php
東京都港区赤坂6-11-10
11:30~14:30,17:30~22:00(土日祝は21:00)
無休
予算:ディナーコース10,500円~
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