今度は,職場の人たちと。
5人で3本のワイン,僭越ながら全部自分で持参しました
ワイン好きが高じてブルゴーニュに移住したアメリカ人,アレックスガンバルのワイン。
ブルゴーニュシャルドネ。
”オートクチュールのエスプリ”と評され,ワインアドボケイトなどの雑誌でも高く評価されている。
洋ナシや蜂蜜などのニュアンスに,シャルドネらしい酸味とのバランスが良い。
樽が結構効いているが,決してやぼったくならず,とてもバランスの良い白。
ムルソーやシャサーニュを思わせるかもしれません。
神の雫で一躍有名になった,サンコム。
漫画の絵のイメージまではさすがに出てきませんが,果実味が豊富で,
でも飲み口が柔らかくてさすがに美味しいワイン。
今回一番人気だったかな。
メインにバーンオーブリオン。
どっしりとした味わいは群を抜いていますね。
2002ということで,最初は閉じていましたが後半になると開いてきて,
どっしりとしながらもまろやかな味わいは秀逸ですね。
もっといいヴィンテージを飲んでみたいと思います。