今日はプロヴァンスとコルス地方、ラングドック・ルーション地方、シュッドウエスト地方。
カンヌ映画祭で話題のプロヴァンス地方は、フランス最古のワイン地方です。
今日の範囲は南部が中心ということもあり、熟成した赤が多かった。
今日飲んだワイン。
・AC CASSIS プロヴァンス産白ワイン(マルサンヌ30、クレーレット30、ユニブラン30他) 豊かな果実味野中に緩やかな酸をほのかな塩味を感じる白
・AC コルビエール ラングドック産赤ワイン(カルビャン60%他) 非常に豊かな果実味を持ったフレッシュな酸と豊かなタンニン
・AC カオール シュッドウエスト産赤ワイン(マルベック) エレガントな果実味を感じ柔らかな酸と非常に豊かなタンニンが特徴
・AC バニュルス ルーション地方産赤ワイン(グルナッシュ他) 酒精強化ワイン とても甘いのですが、バニュルスの特徴としてスパイスと苦味を感じる
筆記の勉強も大変ですが、自力じゃこんな表現できません~
写真一番上のワインは、教室近くのショップで購入したロワール地方のロゼ。
新進気鋭の作り手によるもので、
「ロゼ・ダンジュー」をもじって「ロゼ・ダンジュール」という名前にしています。
貴腐も混じっていて、アプリコットや紅茶のような味わいの甘口ワイン。
美味しかったです。