今回はブルゴーニュです。

ボルドーに並ぶフランスの名醸地。

その分覚えることも多いです。


ブルゴーニュの特徴は、畑単位で覚えること。

同じ畑の中でも作り手が違うことによって味が異なってくるというから驚きです。

ロマネコンティを作っている畑も本当に小さいから、とても高価になるんですね。


さて今日飲んだワイン。

・A.C Bouzeron コードシャロネーズ産 白ワイン(アリゴテ) フレッシュな酸味と爽やかで上品な甘みが特徴の、若々しい白ワイン。 

・A.Cブルゴーニュ コート度ボーヌ産 白ワイン(シャルドネ) ゆたかな果実味と樽を効かせた事によるコクが特徴のバランスのよい白ワイン

・A.C MORGON ボージョレ産 赤ワイン(ガメイ) 落ち着いたアタックで豊かな果実味と軽い酸が特徴の赤ワイン

・ボールロマネ コートシャロネーズ産 赤ワイン(ピノロワール) 濃縮感のある果実味と溶け込んだタンニンが特徴の赤ワイン

それにしても皆さん、なんであんなに小テストが出来るんだろう。

そろそろ、復習しないとヤバイですね・・・


ワイン受験講座⑤