今日は同い年のいとこの結婚式でした。
またもやホテルオークラ、今回は別館でした。
出費がかさんで仕方ありません。
いつかは来るんだから仕方ないんだけどさ。
新郎がメリルリンチ、新婦が法律事務所所属の弁護士という組み合わせだったんだけど、やはりそれぞれの挨拶に職業の特徴が出るものですね。
結論から、明朗に述べて会場を引き込んでいく新郎側、理論をこれでもか、というくらいに積み上げて会場を納得させる新婦側。
面白いものだな~、と思いました。
また、新郎側の招待客のタキシード姿の多いこと。
これも文化なんでしょうね。
やっぱりジーンときます。
小さい頃からずっと知っているだけに、新婦から両親への手紙のところでは泣いてしまいました。
この年になったからか、それとも同い年のいとこの式だったからか、他の親戚なりお相手のご家族なりから「次は君の番ですね」と口をそろえて言われる始末。
えー、今のところ予定は全くありませんが・・・
2年後ですね、と入社直後から言い続けています(笑)