今日で最終回です。
最終回のテーマは、
新世界のワイン
新世界のワインとは、アメリカや、オーストラリアにチリといった南半球の様々な国々で作られるワインのこと。
他にニュージーランドもありますね。
最も古くて16世紀以降からと、ワイン作りの歴史が浅いことも特徴ですね。
歴史のある国々の西方や味わいのいい部分を際尾油脂、短期間で伝統に縛られることなくワインの質を向上させてきている。
新世界と侮ることなかれ、これまでに2度実施された「アメリカ対フランス」のワイン飲み比べ大会では、2度ともアメリカが勝利を収めているそうです。
品種名が書いてある為に、ラベルが読みやすく、ワイン選びが楽なことも新世界ワインの人気が高まった理由ですね。
味わいの特徴としては、温暖な気候に恵まれて日照量も充分な為、あるコールドが高く、果実味が豊か、樽のニュアンスが強いこと。
今日は、初めてのブランドテイスティングをやりました。
ブドウ品種を当てることが目的、ということで、感想を述べるときはかなり緊張・・・
よくよく考えれば、初めて学んでいるんだから当たらなくても気にする必要なんてないんだけどね。
この辺でプライドが邪魔をします(^^;
では、今日飲んだワイン
・ハウス・オブ・ノビロ ニュージーランド マールボロ地区産 白ワイン(ソーヴィニヨン・ブラン) フレッシュな酸味が感じられ、グレープフルーツのような爽やかな果実味が感じられる。
・フェッツァー カリフォルニア産 白ワイン(シャルドネ) 軽い酸味と渋みの後に、樽の効いたバターのような刻が感じられる。
・ロスバスクス グラン・レゼルブ チリ コルチャグア地区産 赤ワイン(カヴェルネ・ソーヴィニヨン) 若々しい酸味と渋みが感じられる
・トルブレック オーストラリア バロッサバレー地区産 赤ワイン(シラー) 口当たりがなめらかで、ジャムのような果実味のあとにスパイスを感じる
とりあえず、これで初級講座は終わりです。
お世話になった教室の方々、一緒に受講した方々お世話になりました。
授業後、ラーメンの話ばかりしてしまって、申し訳ありませんでした(笑)
受験講座まで続けるかは、まだ考え中。
まだワイン教室に通ったといっても初級のみ、ある程度知りうる部分はあったけれども、とても身についたといえるレベルじゃないな~(自分の復習不足もあるけどさ)
せっかくならばもっと時間をかけて、それなりに身につけたい。
ただ受けるとなると、これから仕事がかなり忙しくなる中で、ワインの勉強も本腰入れないといけないわけで。
講座の内容もレベル上がるし、復習必須でしょう。
もちろんお金もかかるしね。
まあ、とみーさんに委ねるか(笑)