玉川高島屋の6Fに、2月9日にオープンした佐賀牛を出す和食店、金の箸
新規オープンの看板に惹かれて思わず入ってしまいました。
蕎麦を食べるはずだったのに・・・
佐賀牛といえば、KABTO で食べて以来かな。
ランチだったのですが、懐石コースが5,000円ともうワンランク上の(値段忘れました)、
牛ロース丼コースが3,800円と強気の値段設定。
舎弟は懐石コース、母親は牛ロース丼。
懐石コースは、適度な大きさに切られたステーキ肉を、富士の溶岩石で自分で焼くスタイル。
お肉はさすがに美味しかったです。
脂は勿論とろけるし、肉の味もしっかりしている。
値段の分か、KABTO で食べたときと比べて佐賀牛のイメージ変わったな。
これにサラダ、ガーリックライス、デザート、コーヒーとつきます。
自分で焼くのは賛否両論としても、演出の部分もあるんでしょうね。
薬味が随分とたくさん用意されていたけど、お肉の数的に全部味わえないよ。
好きなものだけ選べればいいのに。
またオペレーションがうまく回っていなかったので、果たして今後どうなるか。
面倒くさがり屋さんには、向かないお店かも。
ロース丼も、温泉卵を溶いて食べる感じで、美味しかったです。
まあ、この値段で美味しくなかったら暴動起こすけどさ。
佐賀牛 金の箸
東京都世田谷区多摩川3-17-1 玉川高島屋南館6F
11:00~22:00
無休
予算:5,000円くらい