ワイン教室の3回目の講義です。
今日の内容は、
フランスワイン ボルドー地方
ボルドー地方の勉強はとても難しいとしょっぱなに釘を刺されましたが・・・
確かに、頭こんがらがった(@_@)
復習も兼ねて、内容を書いてみると
ボルドーのワインは、1152年にアキテーヌ妃が、後の英国王と結婚したことから英国との交易が盛んになり他地区よりも早く広まったそうです。
「ボルドー」とは「水のほとり」という意味で、3本の川が流れている。
皮の西側で生産されるワインがガヴェルネ・ソーヴィニヨン中心、東側で生産されるものはメルローが中心です。
地区内で格付けがされているのも大きな特徴ですね。
赤ワインが多く生産されますが、今日飲んだワインはカヴェルネでも、渋みが弱めで飲みやすいものでした。
格付けワインのセカンドブランドなど、是非飲んでみたいですね。
今日飲んだワイン
シャトルマルジェス アンツゥルドゥメール産 白ワイン セミヨン85%、ソーヴィニヨンブラン15%
シャトージラウド ソーテルヌ産白ワイン ソーヴィイニョンブラン70%、セミヨン30%⇒お勧めです
シャトーゼネジャック オーメドック産 赤ワイン CS50%、メルロー30% CF20%
シャトーコートドロー サンテミリオン産 赤ワイン メルロー70%、CF20%、CS10%
講義終了後は、曜日の違う初級メンバーを交えての懇親会。
10人参加、全員がワイン1本を持ち寄っての参加ということで、舎弟はかなりへべれけになりました。。。
面白いなと思ったのが、ニュージーランド産のSILENIというワイン。
シャルドネで作った白なのですが、後味にバニラというか、ホワイトチョコのような香がすっと鼻に抜けてくる。
興味がある方、ワイン好きな方、是非お試しください。
↓2枚目の写真のワインです。