
イニシエーションラブに続いて2冊目の乾くるみ体験。
しかし、このひとの小説を読んだ時だけです。
読んですぐに、
ネットで、検索して調べてみようって思うひと。
一体、みんなはどう思ったんだろう。
一体、この理解で間違ってなかったんだろうか。
分類としては、ミステリ小説なのか恋愛小説なのかなんなのか
ってあたりや、妙に読み進めやすい文体や、それらも含めて、
批評・批判・絶賛・落胆が書かれるひとを
ボクは他に知りません。
ちなみに、
「乾くるみ セカンドラブ」
「乾くるみ イニシエーションラブ」
で、検索してみてください。
でてくる、でてくるネタバレ感想ブログ記事の数々。
で。
この本を読みながら思い出したこと。
「ああ。こんなカンジのひと
いたいた。こわいこわい。」
ですかね。
(了)