高3冬休みはアルバイト(ファーストフード店)漬けの毎日

 

就職先はほぼ自衛隊に決まっていたので卒業までの3ヶ月はバイトの合間に遊びを入れる充実した日々を送る。

 

バイト先で知り合った友人から、自衛隊に関する情報を聞き最初に不安を覚えた。(友人兄が元自衛官であり信憑性が高い)

 

① 自衛隊は閉鎖的空間だから極端に理不尽な指導(鉄拳制裁)と団体責任(精神的苦痛)

② 好色者(所謂ホモ系)の存在による被害

今考えると大したことはなかったが、社会で起こっている事象は自衛隊でも起こっているといういわゆる「自衛隊は社会の縮図」的みたいなもんだ。

 だって社会にもパワハラ、モラハラはあるし、変?な人はいるからね。。

 

①の閉鎖的空間における理不尽な指導は慣れるしかしょうがない。正論で戦ってもそれは自衛隊の文化なんだからとあきらめるしかない。(大体、生活には一定の理不尽があるからこそ大きな問題なく回っているという事実)

でも慣れてしまえばそれに合わせるというか上手く相手の懐に入っていけば被害は少ないという生きる知恵を学んだ。

 

②の被害はこれは相手を見て(その要素をもつ人か否か、多分 お酒の場だとすぐわかるから防御線を張るとか)距離をとるしかない。

 

でも入隊前にはそんな対策知識なんてないから不安だったけど、極論、冷静な人間観察をすれば上手く立ち回る人がいるからその人のマネをすれば大丈夫だと思うよ。

 

長くなったので次は自衛隊に対する期待を