「みんなのうた」で、おなじみの
南の島のカメハメハ大王。
かぜが吹いたら遅刻をし、
雨が降ったら、お休みしちゃうという、
日本の社会では、到底許されぬ行為が、
「うっ!、ハメハメハ~♪」で、
済まされる、
とある南の島と、
そこの王様について歌われた童謡です。
会う人、会う人、ハメハメハ。
誰でも、誰でも、ハメハメハ。
という島内の、内状は、
心が汚れた大人が聞くと、それはもう、
いろんな意味で、
とんでもない島に思えて
仕方ありませんけれども...。ええ。
この少子化と、無縁そうな島を、
牛耳っている大王ハメハメ氏。
いえ、ハメハメハ氏は、
ハワイ諸島に実在した
カメハメハ大王様のお友達です、
カメハメハ大王と言ったら、
1810年に、ハワイ王国を統治した
カメハメハ1世から始まり、
カメハメハ5世まで、存在した
リアル偉大な王様なのですが、
この偉大な王様と、我らがハメハメ氏と
お友達。と、
ハメハメの生みの親・作詞家の「いとうあきら氏」が
言っていたので、
そういうことらしいです...。はい。
まぁ、友達と言っても、カメハメハ大王は、
ハメハメ氏のことを、な~んとも
思っていなくて、ハメハメ氏が、
一方的に、カメハメハ大王のことを、
お友達と、思い込んでいる
勘違い陰キャにありがちな
パターンなんでしょうけれども...。
それは、ともかく両者は、
そういう、ご関係らしいです。
ちなみに、
本家本元の偉大なカメハメハ大王
なんですが、
その名を正しく言うと、
「カ・メハメハ」大王です。
先頭の「カ」は、
英語の「The」
定冠詞に当たるようなもの。
ハワイ語で「カ・メハメハ」は、
「ザ・孤独な人」
「ザ・静かな人」という意味
になります。
名前の頭に謎の文字
「ハ」を、くっつけて
歌のあいだじゅう、ずっと、
ハメハメしている我らが、
「ハメハメ大王」とは、
なんだか重みが違いますね?
でも、じつは本家、
カ・メハメハ大王も、カ・メハメハ3世も、
実の妹との間に、子供を作っていたり、
するんですね~。
「はめはめは~、うっ!」
「ハメハメハ~、ウッ!」
備考:この内容は。
「ひとこと余計な雑学ラジオ」
7891回視聴・6日前
”南の島のハメハメハ大王は
ハワイのカメハメハ大王のともだち?”
より紹介しました。
(読後感想)
あの~、
旅行系YouTuberアンドロイドのお姉さんは、
国内一周鉄道旅のあと、
欧州旅行が続き、ハワイへ
旅行の際には、税関対策として、
「おかあさんといっしょ」だったとか...。
きゃは!
欧米か!?
本編と、
全然、
関係ないじゃん!