2025年がメモリアルイヤーな作品を見返すのも
おすすめ!
「バック・トゥー・ザ・フューチャー」をはじめ、
SCREEN読者にも人気の高い作品の中から
日本公開●●周年の映画を
集めてみました。
【2015年】
日本公開10周年作品
10周年を迎えるのは、久々に新たな3部作が指導
した「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」などの2015年
公開作品。
他にも人気シリーズの最新作が続々で。
「007/スペクター」「ミッション・インポッシブル/
ローグ・ネーション」「アベンジャーズ/エイジ・オブ・
ウルトロン」「ワイルド・スピード SKY MISSION」が
揃って10周年を迎える。
久々の続編、なんと30年ぶり
に制作されたシリーズ第4作、アカデミー賞10部門
ノミネート、最多6部門受賞も話題の
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」も、
早くも10周年。
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」
(エピソード7)
「007/スペクター」
「チャーリーとチョコレート工場」
【2005年】
日本公開20周年作品
「スター・ウォーズ/シスの復習(エピソード3)」
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
2大人気シリーズの最新作「ハリー・
ポッターと炎のゴブレット」と「スターウォーズ/
シスの復習(エピソード3)」が、大ヒットした
2005年の公開作品は20周年。
今や、アクション俳優になったジェラルド・バトラーが
「オペラ座の怪人」でイケメン俳優として
ブレイクしたのも、この年。
今、振り返れば感慨深い
アンジェリーナ・ジョリー&ブラッド・ピット
初共演の「Mr. & Mrs.スミス」や、ジョニー・
デップが小説「ピーターパン」の作者を
演じる「ネバーランド」、
イーストウッド監督の
「ミリオンダラー・ベイビー」、古典SF映画の
ピーター・ジャクソン監督の「キング・コング」や
スティーヴン・スピルバーグ監督の
「宇宙戦争」も、
チョン・ウソン、ソン・イェジン
共演の韓国映画
「私の頭の中の消しゴム」も
20周年。
備考:この内容は、
令和7-1-21
発行:近代映画社
「SCREEN」
より紹介しました。