89歳ひとり暮らし「白内障の手術をしたら、毎日がぐんと楽に」... | Q太郎のブログ

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パクリもあるけど、多岐にわたって、いい情報もあるので、ぜひ読んでね♥
さかのぼっても読んでみてね♥♥

 

「白内障の手術をしたら、毎日がぐんと楽に」 大崎博子

 

 

 

私はあまり「暇を持て余す」

ということがないかもしれません。

お花を生けるのが好きなので、

水を替えたりとか、マスクや小さな

台布巾を作ったりとか、

何かしら、ちょこちょこ手を動かしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

89歳「幸せ」ツイート フォロワー15万人、大崎博子さん 「人を ...

 

裁縫ができるようになったのは、

数年前に白内障の手術を

したからです。メガネなしでも、針に糸を

通せるようになりました。

 

 

 

 

 

白内障の手術は、今、悩まれている方が

いるなら、本当におすすめします。

 

もっと、歳をとってから、

「メガネどこ?」ってなるのは、

きつそうですし、毎回、探すのも

ひと苦労です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私だけの針箱を持つ楽しみ 「ちょっとだけ、ていねいな暮らし ...

 

でも、裸眼で見えていれば、

そういう煩わしさも、なくなります。

 

 

 

 

 

手術費用も、保険適用で昔より

断然安いですし、時間も30~40分も

あれば、終わるんですから...。

 

 

 

 

 

姉にも「あと何年生きるにせよ、

メガネなしの生活は、とても快適。

絶対にやったほうがいい」と勧めて、

姉は90歳で、手術しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よく見える」と、今は

彼女もとても喜んでいます。

 

 

 

 

 

昔は、遠近両用のメガネを

ずっとかけていました。

今は、老眼が

すべて解消されたわけではないので、

ときどき掛けますが、

せいぜい

5分程度です。

 

 

 

 

 

老眼鏡は、ほとんど使わなくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メガネをかけていた頃は、ちょくちょく最新の

デザインのメガネをチェックしに

お店をのぞいていたけれど、

そういうこともしなくなりましたね。

 

長い目で見れば、経済的にも

良かったということです...。

 

 

 

 

 

備考:この内容は、

2022-10-25

発行:宝島社

著者:大崎博子

「89歳、ひとり暮らし。

お金がなくても幸せな日々の作り方」

より紹介しました。