「財布を拾って警察に届けたら、謝礼として、
中身の1割がもらえる」という話は、小学生でも
知っているくらいの常識だろう。だが実は、
1割というのは、あくまで目安にすぎない。
落とし物について定めている法律が、
「遺失物法」である、
その28条によると、落とし物は、
落とし物の5~20%
の金額を、拾った人に
支払う義務がある。
これは、財布だけでなく、スマホなどの
物を落とした場合でも、同じで、落とし物が
何円の価値を、持つのかを、考慮することになる。
報労金(お礼)は5~20%の範囲内なので、
1割とは限らず、何%を支払うのが適切かは、
落とし主と拾い主で、話し合って決めることに
なるのだが、この話し合いには、Policeは関与しない。
ただし、落とし主には、支払い義務はあるが、
拾い主が、報労金を受け取る権利を放棄すること
ができる。
実際、ほとんどの人が
「お礼はいりません」と言って、カッコ
良く、去って行くそうだ。
一方で、お礼を過剰に要求する、
がめつい人も中にはいるようで、
こういうときに、人間のモラルが、
垣間見えるのかもしれない...。
備考:この内容は、
2019-10-22
発行:彩図社
編者:常識のウソ研究会
「みんなが誤解している雑学」
より紹介しました。
(編集後記)
きゃは!
画像が、
「アリババ」になっているわよ!
うっ...!
いっけね~。
これなら、どうですか?
きゃは!
今日は、こっち方面が多いわね!
お腹の調子が、悪いのかしら?
うっ...!
トイレに、行っといれ。
布団が、吹っ飛んだ。
野菜を、食べやさい。
イクラは、ハウマッチ?
イルカは、なごり雪。
きゃは!
変化球を投げてきたわね?
まだ、あるの?
忍者は、何人じゃ?
チーターが、崖から落っこちーたー、
バッタが、トイレで、ふんばった。
狼がトイレで、「おー、まい、ごっど」
レモンは、酸っぱいの素、米津玄師。
きゃは!”
くだらないわ。
お花畑から、離れて、チョーダイ!
うっ...!
タケモトピアノか!