「DNコンバーノ」(2017年)
'63年に登場した「コンバーノ」の
デザインを継承した4ドアクーペ。
パワーユニットは、1Lターボまたは、
1.2Lハイブリッドを想定。
「Tsumu Tsumu」(2019年)
多用途に対応する
次世代軽トラ。
荷台は換装可能で、
居住用のキャンパーシェルや
農業用ドローン基地などを
載せられる。
シブい!
「FC商CASE」(2011年)
伝説のコンセプトカー
「ホンダ 不夜城」を
積極的に受け継ぐ(?)燃料電池使用車。
停車時には、ハンドルやシートなども
格納される!
「マッドマスターC」(2007年)
マウンテンバイクのサポートを
考えた小型でタフなトランスポーター。
3面大型ガルウイングを備え
たアタッチメントボディがイイ!
「D-BONE」(2003年)
バギーの楽しさと
スポーツ感覚を併せ持つ
オープン4WDで、パワーユニットは659ccの直3ターボ。
タイヤサイズは軽なのに18インチ!
「basket」(2009年)
オープン4シーターと広々デッキで
ほのぼの生活が満喫できる
「スローライフビークル」
だとされた軽トラ。
今からでも市販化を!
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【モータースポーツで、
”クルマ”の楽しさ”を磨く!】
ここに来てダイハツが
変わり始めた。正確
に書くと2年くらい前から
社内で、「トヨタのように
楽しいクルマを作りたい」と
考えている有志により、
モータースポーツ活動を
細々と再開させていたが、全社的な
動きじゃなかった。
「ダイハツ コペン」
しかし、不●事により、社内の
雰囲気が変化し始めたようだ。
トヨタの世界的な成功を
見れば分かる通り、
クルマには「夢」や「楽しさ」
がなければ単なる道具に
なってしまう。
「ダイハツ ロッキー」
そんな流れから
生まれたのがコペンや
ロッキーのラリー車や、
先日富士スピードウェイで
行われたK4GP&全日本
ラリーに出場しているミライース
だったりする。
乗ってビックリ!
軽自動車って
こんな楽しい走りができるんだ、
と思った次第。
「ダイハツ ミライース」
嬉しいことに、ベストカーで
試乗レポートを掲載したら、予想
以上の手応え。『昔のダイハツ』
のように動き出す
ような気がします...。
備考:この内容は、
2024-10-26
発行:講談社ビーシー/講談社
「ベストカー」
より紹介しました。