読者の皆さん、
こんばんは~。
きゃは!
まだ、お昼なのよ!
うっ...!
レンタルDVDを借りると、
ちゃんと、ジャケットを見て借りたのに、
いざ、内容を見てみると、
5本借りたら、4本、
10本借りたら 9本が、外れと
いうことありますよね。
きゃは!
それで、それで?
うっ...!
どこに、食いてんだよ?
そんななか、
感動する、ドラマ・映画・動画に
めぐりあう、たどり着くなんて
砂山で、針を探すほど、困難な数の
作品に、満ち溢れた現代。
戦争や、地震・豪雨の被害にあった
人々のことを考えると、
のんきに・気軽に
ブログなんて、書いていていいものか、
と思い、今日のブログは、
自粛ということに、させていただきたいと、
思います...。
きゃは!
Qちゃん、それは、一理あるけど、
そこを、無理を承知で、
ブログ書いてよ~!
最近、
東南アジアの、
ジャングルで、女性が1人で、
家を建てる、ばかり見ている筆者としましては、
奇跡の、クリーンヒット!
まるで、高年齢、高血圧、高糖尿値の
トリプル・スリーを達成したような
気分の作品を発見したのです!
きゃは!
何の、こっちゃ!
ドラマ「妻、小学生になる」(2022)TBS
10年前、妻の貴恵を亡くした愛妻家の新島圭介と娘の麻衣はずっと失意の中にいた。そんなある日の夕刻、小学生の女の子が自分は他界した貴恵の生まれ変わりだと言って新島家を訪れた。最初は冷やかしかと思ったが、その子は家族しか知らない情報を伝え続け、圭介と麻衣はその子が「貴恵」であると認識する。そして三人は「家族」として行動を共にするようになる。だが、その女子小学生・白石万理華は今生の母・千嘉にネグレクトされて暮らしていた。
- ヒロイン。圭介の亡妻。低血圧ながら、毎朝圭介のために弁当を作っていたりと献身的な性格ではあったが、一方で言いたいことはハッキリと堂々と意見しており、圭介は頭が上がらなかった。10年前に交通事故で他界。
- 輪廻転生によって「白石万理華」として転生した。母子家庭で、白石家では母・千嘉にネグレクトされていたが、新島家の近くを通りかかった時に前世の記憶が戻り「新島貴恵」の意識を取り戻してからは、新島家と交流しだす。圭介や麻衣の前では堂々と意見するほか、習字の際に「木蓮」と達筆で書いたり、クラスメイトの良く言えば子供らしい(悪く言えば無意味な)騒ぎにツッコミを入れたりと小学生とは思えない言動を多々して、小学校の友達には「白石万理華」から若干印象が変わったようにも見られている。
- 第10巻で一時的に貴恵としての記憶が失われ、人格も元の小学生に戻ってしまう。墓参のあと、圭介は生まれ変わりではなく2つの人格を持つ「憑依」であると寺の住職に指摘されている。生まれ変わりは「すべてを一度リセットし新たな命となり学びを始めるもの」であるとのこと。元々万理華としては圭介らと面識はなかったため、人格が元に戻った途端、圭介らを見て道端で突然恐怖で泣き出してしまい警察沙汰にもなるが、その後は千嘉の理解も得て、圭介らは「白石家親子」としての間でも交流が生まれる。
- その後もまた貴恵としての人格が現れたが、貴恵としても、いつまでもこのままではいられないと葛藤を続ける。最後、圭介が好美に婚約指輪を渡してプロポーズした(実は嘘)姿を見て満足し成仏、貴恵の人格は完全に消失した。
- 貴恵は成仏する前、千嘉には手紙を残し、万理華に対しては、自身が身体を『乗っ取っていた』間の出来事をノートに纏めておいたのだった。
(筆者の感想)
あの~、ヒロイン「毎日暖乃」ちゃんの
縁起にクギヅケです。
この子役さんは、
今後、大スターになると思います。
もう、筆者の涙腺は、崩壊しっぱなし。
涙が枯れて、
泣いているのに、
涙が、出ません!
きゃは!
「Seiko Mastuda」か!
ほかにも、
堤真一さんや、石田ゆり子さんも、
いるのよ!
輪廻転生。
幽体離脱。
よみがえり。
わたし、キレイ?
といった、
すべて、ぱくりも、オマージュも、
リスペクトも、神秘、摩訶不思議も、
すべて、取り込んだ、
感動のドラマなのだ。
さぁ、あなたもいますぐ!