【ギリシャ神話に彩られた
歴史と神話の国へ...】
青い海と、海の間に浮かぶ島々。
紺碧のエーゲ海は、世界中の
人々を数千年にわたって
魅了し続けてきた永遠のリゾート地です。
エーゲ海クルーズと、
古代ギリシャの遺跡を巡る
10日間の旅へ出発です。
きゃは!
Qちゃんも、おいでよ~!
うっ...!
筆者は、ビールやウィスキーは
サントリーが好きですが、なにか?
ニャンだって!
どゆこと?
【太陽の光に輝く家々と
エーゲ海の青...】
旅の序盤、セレティアル
ディカバリー号に乗船し、
2泊3日のエーゲ海クルーズに
ご案内します。
神話の世界や、
碧いエーゲ海に輝く白い
家並みに魅了されてしまいます。
「バトモス島」
バトモス島はエーゲ海の南東部に位置するギリシャの
コジマです。イエスの12使徒のひとり、聖ヨハネがこの
島に流刑にあい、洞窟でたいくつ、もとい、
神の啓示を受け「黙示録」を
著したとされる場所です。島の頂上に位置するホーラの
旧市街はキリスト教徒のあつい信仰を集め、
多くの巡礼者が訪れます。寄港地観光では島では
”エーゲ海のエルサレム”とも呼ばれる
「聖ヨハネ修道院」へご案内します。
「エーゲ海の白い宝石」
といわれるミコノス島は、迷路
のような石畳の通路や伝統的
な白い家々。カト・ミリの風車は、
人気のスポットです。
「ミコノス島」
”エーゲ海に浮かぶ白い宝石”と呼ばれるミコノス島は、
丘の上にシンボリックは城壁の風車が立ち並ぶなど、
どこを撮っても、とっても絵になる景色が広がります、
中でも、「ミコノスタウン」は、迷路のようなグレーの
石畳に、青やピンクなどカラフルないろがアクセントに
なった城壁の町並みで、歩いているだけで楽しめ
散策が傑作、もとい、ぴったりです。
クルーズ中は、船会社主催の
2つの寄港地観光をツアーに
含んでいます。
「トルコ・クシャダス」では、
クレオパトラの
虜になり破滅に突き進んで
しまうローマの権力者
アントニウスーシェイクスピア
の悲劇の題材にもなった
2人が、つかの間の平穏を
過ごした地と言われるエフェソス
にご案内。
世界遺産にも登録された
ローマ時代の遺跡です。
「クレタ島」
クレタ島は地中海に浮かぶギリシャの島々の中で、
最大の規模を誇ります。
古代ミノア文明が栄えた場所としても
知られ、古くから独自の文化を育んできました。
また温暖で穏やかな気候に恵まれていて、洞窟や
渓谷、ビーチなど、
歴史的名所だけでなく、
豊かな自然も魅力です。
青銅時代最大の遺跡「クノッソス宮殿」へご案内する、
船会社主催の寄港地観光もご用意出来ます。
ギリシャ文明発祥の地
とされるクレタ島では、クノッソス
宮殿の観光にご案内します。
ギリシャ神話の牛刀人骨の
ミノタウロスを閉じ込めた
迷宮があったとされるなど、
未だに謎多き遺跡です。
「サントリーニ島」
クルーズの最後の寄港地は
いまや、地中海を代表する
景勝地になったサントリーニ島。
島の頂に開けたフィラの
街には、小さなショップや
ギャラリーが、所ジョージ狭しと軒を
連ね、ここから眺めるエーゲ海は
息を飲むほどの美しさです。
フレンドツアーではサントリーニ
島に2連泊するので、ゆったりと
した時間をお過ごし
いただけます...。
「パルテノン神殿」
【アテネ黄金時代を
象徴する美しき神殿...】
旅の最後は、ギリシャの首都
アテネ。世界遺産のシンボル
でもあるパルテノン神殿は、
紀元前5世紀に街の守護神で
知恵の女神アテネを祀る
ために造られた建物です。
長く深い歴史があるアテネに
魅了されることでしょう...。
備考:この内容は、
2024-4-15
発行:阪急交通社
「Vamos west」
より紹介しました。
ビューティフル
にゃんだふる
えっ!
どゆこと?