他の出演者の女優さんが
何人か脱いでいるのに、
自分だけ脱がないのはおかしい。
私も脱いで演技します。
(夏目雅子・映画『鬼龍院花子の生涯』の撮影で)
(解説)
何もヌードにならなくてもと、周りの者や事務所
が反対した。じゅうぶんアイドル的な女優として
人気の絶頂にあったのだ。何も...。
しかし、夏目雅子はむをのぬ迫力の演技を見せる。
「なめたらいかんぜよ!」という決めセリフが流行語になった
『鬼龍院花子の生涯』1作で大女優へと脱皮
していった。
力強い女を描いた名作だった。その3年後の
●を意識していたのだろうか?
2年後に長年
△△の関係にあった I集院静氏と結婚し、
翌年、白血病で●くなった...。
備考:この内容は、
2016-12-20
発行:西東社
編者:西東社編集部
発行者:若松和紀
デザイン:佐々木容子、川又美智子
編集協力:ピークワン
写真協力:iStock/Getty Images
「毎日がポジティブになる!
元気が出る言葉366日」
より紹介しました。