「TOYOTA NEW カローラ」 2026年 デビュー
エンジンなどの詳細諸元は不明だが、
よりよい燃費と走りを
実現すべく現在も開発続行中。
カローラは、新たな心臓を胸に収め、走り出す。
新型カローラは、より高効率&スマートなクルマに
なると見られる、'24年5月末に開催された
マルチパスウェイワークショップにて
公開された。トヨタの次世代エンジンが
搭載され、排気量1.5L 直4 HEV
を軸にPHEVも用意。
エンジン搭載位置が低くなった
ことで、デザイン上も、
相当スポーティな見た目となる。
「MAZDA EZ-6」 2025年 デビュー
これこそが、次期型
マツダ6となるのか!?
マツダ6の終売後、同社のの
高級セダンの座がずっと
空いたままになっているが、その座に
新しく君臨することになるで
あろうと有力視されているのが、
そこのマツダEZ-6。
EZ-6は、マツダが出費する中国現地法人「長安
マツダ汽車」が開発・製造する新型電動車で、
パワーユニットはBEV(航続距離約600km)と、
PHEV(一回の給油で1000km走行可能)
の2タイプが用意される。
それ以外の情報は残念ながら、
まだベールに隠されている。
内外装のデザインも、マツダが
得意とする魂動デザインを
深化させたもので、セダンらしく堂々と、
しながらもエレガントな雰囲気だ。
日本での登場時期は'25年中と予想。
マツダの新しいプレミアムに期待が膨らむ。
「SONY x HONDA アフィーラ」 2025年 デビュー
ソニーとホンダの共同開発、第1弾が登場!
BEVの発展により、自動車メーカー以外の企業の
参入が活発化しているが、
そのなかで、ひときわ注目を集めたのは
ソニーだろう。
同社とホンダという異色の
協業を発表し、誕生したのがBEV「アフィーラ」。
これの先行受注予約が'25前半に
開始すると見られる。
「新しいクルマの価値」を表現するモデルとして、
動力性能ではなく、ネットワークやエンタメ関連のコンテンツを
拡充するなど、テスラのようなひと味異なるBEVとなり
そうだ。
'25年の市販モデル登場が待ち遠しい。
「TOYOTA クラウンエステート」 まもなく登場!
2022年に同時4車種がアンヴェールされ、クロス
オーバー、スポーツ、そしてセダンと発売されてきた
現行型クラウン。ついに最後のモデルとなるエステートの
登場が差し迫っている。長尺物が詰めるなど、よりアクテ
ィブな使い方ができるクラウンで、パワートレーンは
スポーツと同様、今年秋頃発表の見込みだ...!
認証問題の影響で登場が遅れたが、
いよいよ日本の道へと繰り出す...。
備考:この内容は、
2024-9-26
発行:講談社
「ベストカー」
より紹介しました。