「三太」には、警戒するが、
ちゅ~るだけは、食べる。
はい! 「ねねちゃん」
がんばったから、部屋に戻ろうね。
ねねこ> ニャ~オ!
「クロ」は、問題なく、「三太」を、
受け入れてくれているようです。
すごく、興味津々です。
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その夜...。
三太> クシュン、クシュン!
まだ、くしゃみ、目ヤニが
治らないので、また、
病院に連れていく予定です!
巨人(わたし)が、寝てしまったので、
暇な「三太」。
・・・・・・。
「三太」は、今日は、
カメラを殴りませんでした!
ウ~ッ、ウ~ッ!
おや?
うとうとしていると、足元の方から、
かすかなうなり声が、
聞こえてきます。
「三太」かと思ったら、
「ねねこ」が、「三太」の部屋を
覗いて、うなっていたようです。
きゃは! 「ねねちゃん」
気になるのね!?
じゃ、ちょっとだけ、ふすまの扉を
開けておくね。
こうして、眠りに着いたのですが、
ニャ~オ!
ドタン、バタン!
カメラの位置が、
変わっています。
バタン、バシャ、バシャ...。
「三太」のしわざでした!
ミャ~オ!
シュワッチ!
こんどは、
寝ている私の手に、
しがみついて来ました。
甘えに来たのかと思ったら、
ガブガブ噛みついて来ました。
・・・・・・。
カメラを、観ています。
うっぷ!
きゃ~!
さすがの巨人も、
痛かったようです。
カメラアングルを、
かえてしまった「三太」。
バタ、バタ、バタ...。
三段ケージを、
あっという間に頂上まで
登っていきました。
先日のエアコンの上も、
こうやって、昇ったのでしょうか?
こうして、何事も、
なかったかのように、
また、巨人を噛みに、
来るのでした...。
ご視聴、
ありがとうございました!
備考:この内容は、
「わっさぶチャンネル」
7.6万回視聴・4日前
”保護した子猫が先住猫と初めて対面!
性格の違いがはっきり出まし”
より紹介しました。