【スポーツモデルの新車たち...】
SUZUKI NEW
「スイフトスポーツ」
2024年冬 デビュー
コスパ最高のFFホットハッチは建材!
トランスミッションは現行型と同様に
6速MTと6速MTとなりそうで、
幅広い層にマッチする。
現行型スイフトの登場から、
あと4ヶ月で1年というところまできた。
なかなか姿を見せない
次期スイフトスポーツだが、
秒読み段階との情報もある。
「NEW GR スープラ」
2025年 デビュー
ガソリンターボ+FRは受け継がれる。
当初はBEV専用に開発されている
という情報だった次期スープラだが、
最新情報でエンジン車であることが、
判明している。
BCでは'25年にエンジン車、
'26年にBEVが追加されるのではと
予想している。
当初、伝統の直6エンジンを
搭載すると思われていたが、
ここにきて次世代エンジンの4気筒、
2Lターボが採用されるとの情報に
変化してきている。
今後、トヨタのスポーツ
エンジンの主力となっていく
ユニットで、カーボン
ニュートラル(CN)燃料にも
対応。
セリカ後継、MR2後継
への搭載も計画
されているエンジンだ。
TOYOTA SUBARU
「NEW GR86/BRZ」
2025年 デビュー
次世代86/BRZはターボHEVで登場!
ちょっと頑張れば手に入る
価格のコンパクトな2+2 FRクーペとして人気の
GR86/BRZ。
その次期方が'25年に登場し、
現行型の自然吸気エンジンではなく、
GRヤリス、GRカローラの直3、
1.6ターボ+ハイブリッドを
搭載しそうだ。
「NEW MR2」
2026年デビュー
BCスクープで当初、
GRヤリスやGRカローラと
同じ直3、1.6ターボを搭載するとしていた
MR2だが、最新の情報では
次世代2Lターボを
搭載すると変わった。
次世代ターボエンジンは400ps/550Nm
(約56.1kgm)を目標として
開発されており、
MR2後継もそのあたりの
スペックで登場しそうだ。
駆動方式については、
電動化なしのミドシップエンジン
+4WDという情報で、
アウディR8や、ランボルギーニ
ディアブロなどに
似たミドシップ4WDに
なりそうだ。
「NEW セリカ GT-FOUR」
2026年 デビュー
1986年に登場し、WBCで活躍した
初代GT-FOUR(ST165型)、
その後継となる
GR-FOURシステムを搭載する
4WDモデルが'26年にデビューする。
比較的ラグジュアリーな方向に振った
クルマになるとの情報がある。
ランエボ、インプレッサ
の台頭もあって'90年代以降は
武闘派のイメージが強まった
GT-FOURだが、
原点は高級スポーツだった。
次世代エンジン搭載の
後継モデルは、その原点に
戻る格好だ。
「HONDA プレリュード」
2025年 デビュー
'23年秋JMSに出展された
プレリュードコンセプトだが、
すでに販促プロジェクトチームが
立ち上がるなど、'25年の発売に
向けての動きが本格化して
いるとの情報だ。
パワーユニットの詳細は
明らかにされていないが、
エンジンで発電し、モーター
での駆動を主体とした
e-HEVを搭載する。
「レクサス IS(LF-ZC)」
2026年 デビュー
レクサスISが次期型で
BEV専用モデルに
生まれ変わるという情報は
以前からお伝えしていたが、
そのプロトタイプとも
言えるクルマが’23年のJMSに
出展された。
それが、レクサス
LF-ZCだ。
「トヨタ FT-Se」
2027年 デビュー
次期レクサスISに続き、2027年登場予定。
第3世代となる、BEV専用プラットフォームを
採用するFT-Se。
全長4380X 全幅1895X 全高1220mm
というボディの前後にeAxleを
搭載するAWDモデルだ。
「LEXAS エレクトリファイド・スポーツ」
2026年 デビュー
備考:この内容は、
2024-9-26
発行:講談社
「ベストカー」
より紹介しました。