【福島の女性には 事前に合図を...?】
「妻はエステに通い、オレは
ゴミステに」
「スッピンピンと スッポンポンの妻が怖い」
「オ~イ お茶」といったら、
120円くれた妻」、そんなふうにお嘆きの
皆様、あきらめてはいけません!
特に、夏場の女性は、肌も気持ちも
開放的になります。
「年を取ると、暑さ寒さは身に
こたえるんだよ。とてもそんな気持ちにならないよ」
確かに、ここ何年かの夏といえば、
びっくりするほどの酷暑だったり、
「アツイ秀喜!」と、大リーガーも
思わず叫んでしまうような猛暑つづきです。
気象庁になりかわり、謹んで
見舞い申し上げます。
でも皆様、そんな暑さにも負けず、
夏はピンキーです、恋の季節です。
「恋? 若い頃は恋に落ちたこともあったけど、
今、落ちるのは溝だもんなァ」
「昔は、恋にモツれたよ。でも、
今は、舌がモツれる」
「若い頃はよく羽目をはずした、
でも今、はずすのは入れ歯だけ」
大丈夫です。新しい恋にチャレンジいたしましょう。
まずは、敵を知ることです。
うっぷ...。
女性はその出身地によって
気質が違います。私、綾小路きみまろ、屈折の
芸術生活30年、全国津々浦々を旅し、
女性の県人気質について研究して
まいりました。
例えば、こういう話があります。
友人から、「どうも、女房がオレの
オヤジと、●▲を持っているらしいんだ」
との相談。私、即座に「奥さんって、
もしかしたら 東海地方の出身では?」
「何で、わかるんだ? 岐阜出身だよ」という返事。
やはり奥さんは、義父(岐阜)と関係があったのです...。
この夏、会社の帰りに ふと
立ち寄った酒場で、あるいは、夏休みの旅先で、
女性との新しい出会いがあるはすです。
そのときは、相手の女性の出身件名を聞き、
私のアドバイスを思い出しながら、
一生懸命に口説く。それが賢明な
テクニックなのです。
本来なら私の出身地、鹿児島から
お話したいのですが、鹿児島は西南の
役の あの英雄の出身地。最後(西郷)
が いいようです。
ふぎゃ~...。
まずは、北海道です。
牛乳やチーズで育ったせいでしょうか?
北海道の女性は、発育がいいのです。
オッ●イも、でっかいどうで、
巨▲好きには、たまりません。
おっぱいだけではなく、お尻も
大きいと言われているのも、北海道女性の
特徴です。
地域的にも、あば尻(網走)、
尻床(知床)、利尻島、はるか クナ尻
(国後)と、かなり広範囲です。
ヒップのサイズを聞いても、答えないのは。
最北端の町の女性。
「分かんない(稚内)」と、言葉を濁します。
性格に付いては、明るくて芯が強く、
物怖じしません。開拓時代から男性
と対等に働いてきたため、自立心も強く、
離婚率の高さは、沖縄、大阪と
並んで、全国トップクラスです。
北海道の知人が、「きみまろさん、
北海道の女性は、しがらみに拘束されず、
自由で開放的なんだよ」と、言っていましたが、
そんな女性の前で禁句なのが、
あの有名な「青年よ、大志を抱け」
という言葉なんだそうです。
その知人によると、「聞くと暗~く
(クラーク)なるんだ」
ということでした。
続きまして、東北・関東と
いきましょう...。
備考:この内容は、
2011-4-11
発行:小学館
著者:綾小路きみまろ
「あの顔その顔この顔で
謹んでお慶び申し上げます」
より紹介しました。