【「イタリア映画祭2024」に来日ゲスト8人が来場】
第24回となる「イタリア映画祭」が、
5月1日より、東京・有楽町朝日ホールで
開催され、来日した監督8名が
オープニング・セレモニーに
参加し、舞台挨拶を行った。
メンバーは、エドアルド・デ・アンジェリス、
『潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断』、
アンドレア・ディ・ステファノ、
『アモーレの最後の夜』、ジネヴラ・エルカン
『そう言ったでしょ』、パオロ・ジェノヴェーゼ
『人生最初の日』、ダニエーレ・
ルケッティ『信頼』、ラウラ・ルケッティ
『美しい夏』、ファビオ・モッロ
『あなたのために生まれてきた』、
マルゲリータ・ヴィカーリオ『グローリア』。
D・ルケッティは、「それぞれ特徴ある8人の監督が作った、
様々なジャンルの作品群、全部見てほしいです」。
とアピールした。
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【衝撃の北欧ホラー「ナイトメア/悪魔の住む家」が公開】
夢のような新居は実は究極の
訳あり物件だった! 衝撃の北欧ホラー
「ナイトメア/悪魔の住む家」が5月24日より
ヒューマントラストシネマ
渋谷、池袋シネマ・ロサほかで全国公開される。
2022年度作品。ノルウェー映画。1時間40分。
ブルーク、エクストリーム配給。
モナとロビーのカップルは、破格の値段で
新居を手に入れるが、そこは北欧神話の悪魔
”メア”が棲みつく呪われた物件だった。
購入後、得体のしれない
魔物に襲われる悪夢が続き、
酷い不眠症になったモナは妊娠が発覚するが、
お腹の赤ちゃんがもしかすると、
悪魔の子ではないか? と疑い始める。
監督・脚本は、これがデビュー作となる、
シェルスティ・ヘルム・ラムスセン。
出演は、「テルマ」のエイリ・
ハーボー、ヘルマス・トマラスら。
備考:この内容は、
令和6-5-21
発行:近代映画社
「screen 7月号」
より紹介しました。