脳にいい習慣、悪い習慣...その3(最終回) | Q太郎のブログ

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パクリもあるけど、多岐にわたって、いい情報もあるので、ぜひ読んでね♥
さかのぼっても読んでみてね♥♥

 

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⑥ 「興味がない」と避けず

何事も前向きに取り組む。

 

 

 若い頃に比べて、物事に興味を持ち

 

にくくなってはいませんか? もしも

 

心当たりがあるなら、すでに脳が老化して

 

きている可能性が高いので注意しましょう。

 

そのままでは、脳の働きや思考力が

 

どんどん落ちてしまいます。

 

 

 

脳の3つの本能「生きたい」「知りたい」

 

「仲間になりたい」のうち、特に

 

思考や記憶におおきく関わるのが、

 

「知りたい」という本能。

 

 

 

 

 

何歳になっても

 

「知りたい、聞きたい、見たい」と興味を

 

持つことが、人間の脳を進化させます。

 

 

 

知っていることでも、新しい

 

情報や違う見方があるかもしれないと

 

思えば、興味が湧いてくるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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⑦ 仕事や趣味の仲間と

楽しく会話をする。

 

 

 

 歳を取って頭がよくなるか、衰えるかは、

 

社会との関わり方によって大きく

 

変わります。よい友人がいて、楽しい会話

 

をする機会が多い人は、脳を若く保つ

 

ことができるのです。

 

 

 

 脳は、「楽しい」「おもしろい」と

 

感じると疲れが取れる仕組みになっています。

 

 

 

 普段から楽しい会話をしている

 

人は、脳に疲れがたまらず、若々しい脳で

 

いられるでしょう。会話が苦手な人は、

 

まずは「なるほど」と、相手の話を受け止め、

 

相手が発した言葉を盛り込みながら

 

話してみましょう。

 

 

 

 相手に受け入れて

 

もらえると、会話はより楽しくなるものです。

 

聞き上手をめざしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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⑧ 異なる世代とも交流し

できるだけほめる。

 

 

 

年齢を重ねていくと、若いときよりも

 

人と接する機会が減る傾向にあります。

 

 

 

「ひとりは気楽でいい」と、人づきあい

 

よりも、1人時間を楽しむ人も

 

増えているようです。ただ、人

 

付き合いを避けていると、脳の機能は衰えます。

 

 

 

周囲との

 

コミュニケーションが減ることです。脳への

 

情報のインプットが少なくなって

 

しまうことが一因です。趣味や地域の

 

コミュニティーで、できれば世代の異なる人

 

たちとも、積極的に交流を図りましょう。

 

 

 

コミュニケーションのカギは、

 

「相手を認めてほめる」こと。ほめる機会を

 

見つけたら、何がいいのかを具体的に

 

伝えながらほめましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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⑨ 損得を考えず

常に全力投球する。

 

 

何歳になっても活躍している人に

 

見られる共通点に「損得抜きで全力投球

 

をする」ことがあります。なにかに取り組む時に

 

「損か、得か?」といった考えを持ち込むと、

 

「損するからがんばらない」

 

「得するから頑張る」と、力の入れ方を調節

 

することになります。「がんばらない」と

 

考えると、脳の働きはたちまち低下します。

 

 

 

 

 

これまで私は、多くのスポーツ選手

 

たちに「勝負脳」の使い方を指導して

 

きましたが、超一流の選手はみんな、どんな

 

ときでも手を抜くことがありませんでした。

 

 

 

脳画、最高のパフォーマンスを発揮するには、

 

いつでも手を抜かず、全力投球することが

 

とても重要なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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⑩ 効率重視ではなく

緻密に繰り返し考える。

 

 

 年齢を重ねて経験値が上がってくると、

 

「無駄な時間を使わずに仕事を

 

終わらせる方法はないか?」

 

 

 

「完璧を求めず、

 

7~8割り程度の完成を目指す」など、

 

効率重視の考え方になる人が少なく

 

ありません。

 

 

 

 

 

 しかし、思考は同じことを何度も

 

繰り返すことで深まります。繰り返す際に、

 

要所要所で考えを整理すると、新たな気付きや

 

発見があり、それを吟味することで

 

独創性が生まれるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近は、

 

「繰り返しを考えて吟味することは無駄」と

 

とらえる風潮もあるようですが、これは

 

脳にとって必要な無駄であり、無駄こそが、

 

思考を深め、人を育てていくのです...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

備考:この内容は、

2024-5-20

発行:PHP研究所

より紹介しました。