読者の皆さん、オーメン!

1 「悪の十字架」
昔むかしあるところで...。
きゃは!
昔って、いつ?
何年、何月、何日、何時?
肥満児。
何分?
デブ。
何秒?
糖尿病。
何分すぎ?
太り過ぎ。
きゃは!
それじゃ、脂肪届け出さなきゃね。
うっ...!
小学生か! 時間は、AM 9:55
ある所って、どこ?
いえるか!
デパートの入り口にて。
「開くの十時か・・・」
「開くの十時か・・・」
「悪の十字架!!」
2 「恐怖のみそ汁」
カズオが、おかずを、
選んでいた。
かっかっか~。
おかか?
ズッキーニ?
カリフォルニア・オレンジ?
俺ん家、来る?
俺って、しょうゆ顔、ソース顔?
それとも...。
わがままな息子は、今日の料理のおニューの
メニューを聞いた。
まま母の、ママは言った。
「今日、麩の味噌汁・・・」
「今日、麩の味噌汁・・・」
「恐怖のみそ汁!!」
3 「悪魔のぬいぐるみ」
ゆずが、「栄光の架橋」を聴きながら
イヤモニで、ミニモニのファンであった彼は、
練習に励んでいた。
そこへ、会場から、
なにか投げ込まれた。
「あっ!熊のぬいぐるみ!」
「あっ!熊のぬいぐるみ!」
「悪魔のぬいぐるみ!!」
4 「青い血」
おじいさんは、山へ芝刈りに、
おばあさんは、川で洗濯をしに出かけた。
自宅に洗濯機は、あるのだが、
この時代まだ、電気が来てなかったのだ。
おじいさんが、手にぐっと力を入れたところ、
思わず、プ~さんが、お尻から出て、
それを風下にいた、おばあさんが、匂いをかいだ。
「あ~、おいちい!」
「あ~、おいちい!」
「青い血!!」
5 「カエルの怨霊」
田舎の田んぼ道を、
クルマで、ドライブしていたら、
カエルの声がうるさくなってきた。
「ケロ、ケロ...」
その時、カーコンポで、
聴いていたのは、
西野カナかな?
倉科カナ?かな。
「えっ??これって???」
それでもカエルの声は大きくなっていく。
男はついに、ボリュームに手を伸ばした。
女は小さな声で言った。
「変えるの?音量・・・」
「変えるの?音量・・・」
「カエルの怨霊!!」
きゃは!
それって、どういうことー?
Dr. コトー?
6 「呪いの館」
「のろいのう、親方・・・」
「のろいのう、親方・・・」
「呪いの館!!」
7 「怪談、お岩」
ここは、山の頂上に神社があり、
ライバルがいたら、
登るにも、まさに頂上決戦だ。
参拝するだけで、すでに、3敗だ。
ライバルの、貞子が言った。
「階段、多いわ・・・」
「階段、多いわ・・・」
「怪談、お岩!!!」
8 「溶けた身体」
ゴルゴ13が、
31アイスを買った。
しばらく経過したら、アイスの、
原型が、崩れてきた。
「・・・溶けたからだ」
「・・・溶けたからだ」
「・・・溶けた身体!!」
9 「魔女と猫の花瓶」
おっと、ずれた!
靴のひもが...。
そこに置いてある、ある花瓶に驚いた。
「ガビ~ン!」
「まぁ、上等ね、この花瓶」
「まぁ、じょうとうね、この花瓶」
「まあ、じょうとうね、このかびん」
魔女と猫の花瓶!!
10 「猫の魂」
猫のタマが、朝からやけにうるさい。
キャットしたなぁ、もう、
そこで、サザエさんは、タマに言った。
「猫のタマ、シーッ!!」
「猫のタマ、シーッ!!」
「猫の魂!!」
備考:この内容は、
2021-5-20
「TOSS LAND」
さんより参考にしました。
すべて、アレンジさせて
いただきました点、
お詫びします。
きゃは!
タマは、顔が白いから、
尾も白い。
おもしろい。ばんざい。ぜんざい。食べたい。